JBLが放つ革新サウンドシステム「BAR 1000MK2」の魅力
ハーマンインターナショナル株式会社が提供するJBLは、完全ワイヤレスサラウンドシステム「JBL BAR 1000MK2」を10月2日より発売します。本モデルは、ホームシアター市場において大ヒットを記録した「JBL BAR 1000」の後継機。さらなる音質向上と新機能を搭載し、自宅での映画視聴体験を格段に向上させる製品に仕上げられています。
ホームシアター市場の拡大
近年、定額制動画配信サービスが広がる中で、家庭での映像コンテンツの視聴スタイルは多様化しています。特に、自宅のリビングで映画館さながらのサウンド体験を求めるニーズが高まっている現状があります。このような背景の中、JBLは常に卓越した音質を追求し、数々のサウンドバーを展開してきました。
2022年には「JBL BAR 1000」が登場し、多くの賞を受賞。この成功を受け、今回の新モデル「JBL BAR 1000MK2」はその技術を大幅にアップグレードしています。
新たな技術「MultiBeam™3.0」
「JBL BAR 1000MK2」は、全方位からリアルな音を体感できる独自の技術「MultiBeam™3.0」を採用。音のビームを壁や天井に反射させることで、まるで映画館にいるかのようなサウンドを実現します。また、音声成分をリアルタイムに解析し、声の明瞭度を向上させる「PureVoice2.0」技術も搭載。セリフがよりクリアに聞こえるため、作品のドラマ性を一層引き立てます。
魅力的なリスニングスタイル
このモデルには、完全ワイヤレス・リアスピーカーによる様々なリスニングスタイルへの対応がなされています。特に夜間視聴にぴったりな「ナイトリスニング」機能では、小音量でも迫力のあるサウンドを実現。また、テレビから離れた位置での再生を可能にする「ブロードキャスト」機能も備えています。
快適な操作性と新機能
JBL BAR 1000MK2のフロントには、音量調整や入力切り替えが視覚的に分かる液晶ディスプレイが備えられています。さらに、「JBL One」アプリを使えばスマートフォンやタブレットからメニュー操作ができ、設定や音楽再生を一元管理できる利便性が大変魅力的です。
また、「サウンドスケープ」機能により、映画視聴以外の時間でも癒しの環境を提供できる音楽や自然音を再生可能。
フラッグシップモデル「BAR 1300MK2」の登場
さらに、同社はフラッグシップモデル「JBL BAR 1300MK2」の一般販売を10月30日から開始します。こちらは、最新の「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、IMAX Enhanced認証を取得した革新的な製品。さらに29基のスピーカーを搭載し、リアルな音響体験を提供します。
JBLは「JBL BAR 800MK2」も同時期に発売し、より手軽な価格で上位モデルの音質を追求した製品を提供します。
最後に
音響のプロであるJBLが提供する「JBL BAR 1000MK2」は、特に自宅で映画館さながらのシアター体験を望む方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。進化したサウンド技術と快適な操作性を兼ね備えた本製品で、より豊かなホームシアター空間を楽しんでいただければ幸いです。快適なリスニング環境を手に入れ、自宅で特別な映画体験をお楽しみください。