すたぽら、Zeppツアーを成功裏に終えたその裏側とは
2.5次元アイドルグループ「すたぽら」は、2026年9月5日、東京のZepp DiverCityにて、初のカバーアルバム『あの頃せれくしょん!』を引っ提げた東名阪Zeppツアー『StarLight PolaRis Summer Tour 2026「StarLoading now…!!」』のファイナルを迎えた。このツアーは、名古屋・大阪・東京の3都市を巡り、彼らの音楽的ルーツに近づく時間となった。
このツアーでは、カバー曲とオリジナル曲が巧みに組み合わされ、すたぽらの個性が存分に発揮された。特に、『あの頃せれくしょん!』に収録された楽曲を通じて、彼ら自身の音楽的成長を振り返ることができる内容になっていた。
ツアー初日の感動
「すたぽら」は、昼夜2公演のうち、夜公演の内容に注目していく。オープニング映像が流れ、メンバーが登場。ステージに立つ姿は、従来の「かわいい」イメージを覆す力強さがあった。特に、平成時代に多くのファンに愛された「フライングゲット」で幕を開け、彼らの成長を感じさせる力強い歌声が響いた。ファンの声援が会場を埋め尽くす中、彼らは“最高の瞬間を共に作り上げる”といった意気込みを掲げ、パフォーマンスを展開した。
次に、しっとりとした曲調の「初恋サイダー」が続く。メンバー同士で目を見合わせ、感情を込めて歌い上げる姿に、会場は盛り上がりを見せた。歌声が重なり合い、楽曲の持つ初々しい感情を会場全体で共有することができた。「ヒバナ」では、パワフルなパフォーマンスで会場を沸かせ、「女々しくて」ではコミカルな演出も見せつつ、ファンに新たな魅力を伝えた。
コラボレーションとその魅力
ツアーの中盤では、豪華ゲストとのコラボレーションがあり、ファンを歓喜させた。例えば、いれいすのりうらとの共演は、ファンにとって特別な瞬間だった。歌唱だけでなく、バックのトークや雰囲気からも彼らの親密さが伝わり、より一層の関心を集めた。そして、各ゲストの個性が光っていた。
「残酷な天使のテーゼ」では、メンバー同士が美しいハーモニーを奏で、楽曲の魅力を引き出した。続く「君の知らない物語」でも、クレノアのしゃけみーらと共演し、彼らのユーモア溢れるトークも合わせて、4人の強い結びつきを感じさせる場面が展開された。
新規プロジェクトの発表
また、この夜公演では、すたぽらの新たな挑戦も発表された。地上波ラジオ番組『推しえて?すたぽらじお!』のスタートが告げられ、ファンの期待が高まった。リーダーやアイドルの交流を深める内容が盛り込まれているとのことで、ますます目が離せない存在となっていくことでしょう。
充実したフィナーレ
本編の最後を飾ったのは、アップテンポな楽曲「なう☆ろーでぃんぐ!」。彼らの初心を忘れず、挑戦し続ける姿勢を象徴する楽曲であり、楽しむ姿勢が会場全体に伝わった。アンコールでは、感謝を込めたメッセージがファンに語られ、興奮が収まらない瞬間が続いた。
「First Star」では、彼らの絆が一層深まる様子が印象的で、ファンとの心の繋がりが感じられた。
最後に、夏の軽快さを楽しめる「おぎゃりたい!えぶりでい」など、盛りだくさんの内容で、ファイナルを最高の形で締めくくった。これからの彼らの進化から目が離せない。