ノイジークロークが東京ビッグサイトで音の可能性を探るXR・メタバース総合展に出展

ノイジークロークが挑む音の新境地

株式会社ノイジークロークは、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「XR・メタバース総合展」に出展することを発表しました。このイベントは、最新のXR（拡張現実・仮想現実）技術やメタバース関連のさまざまな情報が集まる場であり、ノイジークロークはその中で音の重要性を強調します。

ブースでの体験：音の持つ力

ノイジークロークのブースでは、あらゆる視覚情報が伝えきれない部分において、音が果たす役割を紹介します。音は単なる効果音に留まらず、アミューズメント、インスタレーション、自動車、放送、建築、医療、職業訓練、さらにはプレゼンテーションにおいても重要な役割を果たします。この機会に、立体音響やインタラクティブサウンドがもたらす効果を実際に体感することができます。

Sound xRとその技術

ノイジークロークは、Unreal Engineを利用した仮想立体音響ソリューション「Sound xR」をブースにて公開します。この技術は、近年の立体音響の進化を実感させるもので、視覚だけでは補いきれない情報伝達手段として注目を集めています。仮想空間における音の再現を通じて、より深い理解や没入感の向上を目指します。音がもたらす新たな可能性を、ぜひその場で体感してみてください。

イベントの詳細

イベント概要

- イベント名：第5回 XR・メタバース総合展【夏】
- 日時：2025年7月2日（水）～4日（金）
- 会場：東京ビッグサイト西展示棟
- 公式サイト：XR・メタバース総合展公式サイト
- ブース位置：21-61

なお、XR展への入場には事前登録が必須です。専用フォームより「入場用バッジ」の登録を行ってください。

- 入場登録フォーム：こちらをクリック

ノイジークロークについて

ノイジークロークは、東京都品川区に本社を置くサウンド制作会社で、2004年の創業以来、ゲーム分野を中心にサウンドの制作・開発・実装を行っています。これまでに200社以上と取引を行い、XRに関連した数々のプロジェクトにも携わってきました。音の力と技術の融合が、今後のエンターテインメントシーンにも新たな風を吹き込むことでしょう。