謎のダンス集団「O-MENZ」が新シングル『BABY』を発表！

SNSを通じて注目を集める「O-MENZ」が4月13日に8枚目のシングル「BABY」をデジタルでリリースしました。彼らは、全メンバーが独特なお面を着用し、ミステリアスな雰囲気を醸し出すダンス集団です。総フォロワー数は160万人を超え、その存在感は日に日に増しています。

今回の「BABY」は、前作「TTT」とは一線を画す作品となっています。前作が重厚なクラブシーンをイメージしたアレンジだったのに対し、新曲は軽快なビートとエモーショナルなメロディが際立つダンスチューンに仕上げられています。アグレッシブでキャッチーなフレーズが曲全体を通して感じられ、一度聴けば耳に残る印象を与えます。

楽曲の制作には、メンバーの阿形やプロデューサーのカフェインジャンキー、歌雨たうが携わっており、情熱的な歌詞によって恋愛の駆け引きや揺れ動く感情が見事に描かれています。特に、阿形は「私のルーツであるDiscoFunkを取り入れたことで、みんなが体を動かしたくなるような曲ができた」と語っています。心を揺さぶる歌詞とサウンドは、全てのリスナーに共感を持たせることでしょう。

O-MENZの魅力とパフォーマンス

「O-MENZ」は単なるダンス集団ではなく、ストリートダンスのエンターテインメントを追求し続ける「ダンステロリスト集団」として活動しています。チームの構成メンバーは、隈取、狐、般若、阿形、おかめと多彩で、皆がプロのストリートダンサーです。お面をかぶっていることで自分を演じるスタイルは、観客を惹きつける要因のひとつとなっており、彼らのパフォーマンスは唯一無二のものとなっています。

さらに、2025年には自身初の2DAYSワンマンライブ「ALL IN」を、渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで開催することが決定しました。このイベントは、現地チケットが完売するほどの人気を誇り、今なお配信チケットが販売中です。配信チケットを購入した方には、ライブ終了後7日間のアーカイブ視聴が可能となっており、現地にいるかのような臨場感を味わうことができます。