新たな「ブルー」
2025-06-18 12:45:04

集音歌詞 Ver. で甦るフジファブリックの名曲「ブルー」新しい体験を提供!

歩く人とエルスウェア紀行・安納想のコラボ企画



音楽シーンで注目を集めるアーティスト「歩く人」と、力強い歌声を持つ「エルスウェア紀行・安納想」が、フジファブリックの名曲「ブルー」を集音歌詞Ver.に新しくリメイクしました。このコラボレーションは、アートと音楽が融合した新しい体験を提供するものとなっています。

集音歌詞とは?


「集音歌詞」とは、異なる視点から見た歌詞の情景を、音と映像で可視化した作品です。フィールドレコーディングを用いることで、聴く人それぞれに新たな発見がもたらされます。今回のリメイクもそんな「集音歌詞」の第二弾として登場。

新しい「ブルー」の魅力


歩く人は、「ブルー」の歌詞の情景を大切にしながら、自身の青春と重ね合わせてサウンドを作り上げました。海の波の音や包丁で刻む音、水滴が落ちる音など、日常の中の多様な音をちりばめたこの新しい「ブルー」。音楽を聴く際には、どこにどんな音が使われているのかを想像しながら楽しむことができます。

儚い歌声で彩る


その透明感あるサウンドに、エルスウェア紀行・安納想の儚くて美しい歌声が加わることで、リスナーに深い感動を与えています。安納の声は楽曲に新たな命を吹き込んでおり、心に残る印象的なアレンジになっています。

誰もが楽しめる音楽体験


今回のリリースには、映像も伴っています。映像作家の永田俊が手掛けたMusic Videoは、不思議で懐かしさを感じる映像美が特徴。音楽と映像が織り成す世界観は、多くの人々を魅了することでしょう。

配信も開始されており、ぜひチェックしてみたい作品です。この機会に新しい形で「ブルー」に触れてみるのも良いかもしれません。

音源配信情報



特に今、音楽の楽しみ方は多様化しています。この「集音歌詞」プロジェクトは、その新しい一歩を踏み出した形です。是非、独自の音楽体験を楽しんでください。

アーティストプロフィール


歩く人


作曲家でありボカロPである歩く人は、2016年から活動を開始し、電子音や環境音を多く取り入れた独特な音楽スタイルで知られています。自身の楽曲だけでなく、他アーティストへの楽曲提供も行っており、多様なジャンルを展開しています。彼の音楽は一度聴けば忘れられない独自の世界観が魅力です。


エルスウェア紀行・安納想


2020年に結成された二人バンド、エルスウェア紀行のボーカリストである安納想は、マルチクリエイターとしても知られています。自身の音楽活動に止まらず、アートワークや執筆など、多方面での才能を発揮しています。彼らの音楽はシティポップやロック、フォークが融合した独特のスタイルを持ち、聴く人の心を掴んで離しません。


音楽の新たな楽しみ方を提案する「集音歌詞」プロジェクト。これからも注目していきたい存在です。


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