7年ぶりの復活！「live image BEST」コンサートが2026年に開催決定

7年ぶりの復活！「live image BEST」コンサート開催

本格的な音楽イベント「live image」が、2026年2月8日と9日に東京国際フォーラムで7年ぶりに復活することが決定しました。このコンサートはリラクシング系音楽をテーマにしたもので、初開催から足掛け23年目を迎えます。実に233公演、約63万人の観客を動員した人気プログラムとなりました。

「live image」コンサートは、2000年にリリースされたリラクシング系のCD「イマージュ」と連携してスタート。音楽ファンに愛され、毎年恒例のイベントとして定着していました。しかし、2020年には新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされ、コンサートは一時的に姿を消していました。この度、「live image BEST」として再始動することになり、多くのファンにとって待望のニュースとなっています。

公演には、音楽監督を務める羽毛田丈史氏を筆頭に、加古隆、小松亮太、鳥山雄司、葉加瀬太郎、宮本笑里といった豪華なラインアップが揃います。これらのアーティストは「live image」においても長年活躍してきた面々であり、彼らのパフォーマンスはまさに感動必至です。また、羽毛田丈史氏のデビュー45周年を祝う意味でも特別な公演となることでしょう。

コンサートのセットリストには、加古隆の「パリは燃えているか」など、名曲が予定されています。他にも小松亮太の「目覚め」、鳥山雄司の「The Song of Life」、葉加瀬太郎の「エトピリカ」、羽毛田丈史の「地球に乾杯」、宮本笑里の「風笛」といった多彩な楽曲が演奏される予定です。なお、演奏曲は変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

チケットはすでに本日10月29日から先行受付が始まっており、一般販売は12月6日に予定されています。チケット価格は全席指定で13,500円（税込）、未就学児の入場は不可となっているため、観覧には注意が必要です。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックして応募してみてください。

この「live image BEST」コンサートは、アーティストたちが共演し、リラックスした雰囲気の中で楽しむ時間を提供する貴重な機会です。音楽の力で心和むひとときを味わえることでしょう。音楽ファンにとって、必見のイベントとなること間違いありません。