荻野目洋子、全曲作詞・作曲のデジタルアルバム『Bug in a Dress』が遂にリリース！

荻野目洋子が新たな挑戦を果たしたデジタルアルバム『Bug in a Dress』

日本の音楽シーンにおいて独自の地位を確立してきた荻野目洋子が、初のセルフプロデュースによるデジタルアルバム『Bug in a Dress』をリリースします。この作品は、彼女の全曲作詞・作曲がなされ、アーティストとしての新たな一面を表現しています。リリース日は9月6日（土）です。

アルバムの魅力

『Bug in a Dress』には全9曲が収録されており、特に注目されるのはNHKの「みんなのうた」で話題を呼んだ「虫のつぶやき」のアコースティックバージョンや、ILOの児童労働反対キャンペーンソング「宝石～愛のうた～」です。これまでの荻野目洋子のイメージを覆す、新たな楽曲に挑戦する姿勢が伺えます。

「これまでに歌ってこなかったタイプの楽曲に挑戦したい」という彼女の強い意志から、このアルバムの制作がスタートしました。荻野目自身の言葉とメロディーが織り成す楽曲は、聴く人の心に深く響くことでしょう。等身大の表現が詰まったこの1枚を通じて、聴く人は彼女の新しい感性に触れることができるはずです。

収録曲一覧

1. Private Dancer
2. あんバターコッペパン
3. Blue
4. 宝石～愛のうた～
5. ニックネーム
6. 知らない場所
7. 明と暗
8. Race
9. 虫のつぶやき (Acoustic ver.)

リリースに際しての想い

荻野目洋子は、自身が歌わなかった新たなジャンルの楽曲に積極的に挑戦することで、アーティストとしての幅を広げることに尽力してきました。彼女の成長を感じられる『Bug in a Dress』は、ファン必聴の一枚と言えるでしょう。このアルバムを通じて、彼女の新たな魅力を感じていただければ幸いです。

ライブ情報

さらに、荻野目洋子の2025年のライブパフォーマンスも見逃せません。神奈川、大阪、愛知、栃木、石川で行われる各地のコンサートでは、彼女の新しい楽曲をライブで体感することができます。特に、2025年11月1日、7日、16日、29日、そして12月21日のライブは、ファンにとって待望のイベントです。チケット情報や詳細は公式サイトやSNSをチェックしてください。

自らの言葉とメロディーで描く世界観は、きっと多くの人々の心に余韻を残すことでしょう。荻野目洋子の音楽で、新たな感動を体感してみてください。