YOASOBIの新曲「劇上」が劇的な形で登場!
YOASOBIが新たに放送されるフジテレビの水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌「劇上」を発表しました。この曲は三谷幸喜が書き下ろした短編小説『劇場ものがたり』を原作にしており、ドラマの放送に合わせてYouTubeにて10月8日(水)23:15にMVがプレミア公開されることが決まりました。
ドラマの魅力と新しい音楽の形
この新ドラマは1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷幸喜による半自伝的要素を含んだ完全オリジナルのストーリーです。YOASOBIの「劇上」は、"この世界は舞台であり、人間は皆役者である"というテーマをもとに制作されたもので、Ayaseによる初の試みとして、コンポーザーが自身でもボーカルを入れるWボーカル形式を採用しています。
実写MVの公開と豪華キャストの参加
今回のMVはYOASOBI初の本人出演による実写入りの映像作品です。さらに、ドラマのキャストである菅田将暉と二階堂ふみも登場し、大迫力の映像に仕上がっています。その映像を手がけるのは、新進気鋭の音楽映像作家Pennackyで、ドラマとのコラボレーションによって楽曲のテーマやメッセージを巧みに映像化しています。
コメントが到着!
YOASOBIの二人は「この楽曲は、世の中を舞台に見立て、私たちが役者としての人生を演じる様を表現したものです」と語っています。また、菅田将暉は「主題歌が決まったときに驚きました。歌曲が伝わることはもちろん、歌詞の素晴らしさを具体的に表現したいと思い、演じました」と感想を述べています。二階堂ふみも「この曲を通して、誰もが自分のステージで演じていることを感じることができて、とても光栄です」とコメント。
楽曲情報と配信リンク
「劇上」は2025年10月2日より配信リリースされ、作詞・作曲・編曲はAyaseが担当しています。これまでにない新しい形の楽曲と映像が、どのように私たちの心に響くのか、ぜひ楽しみにしていてください。
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』について
- - 放送日: 10月1日(水)スタート。
- - 放送時間: 毎週(水)22時~22時54分。
- - 脚本: 三谷幸喜
- - 出演キャスト: 菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など。
このドラマを観ながら、YOASOBIの新しい楽曲を楽しむというのもまた一つの贅沢な時間になることでしょう。ぜひチェックしてみてください。