ココラシカ、待望の新曲リリースとライブイベントの開催
今年、全員が20歳を迎えたバンドココラシカが、新曲「寂しさを拾って」を8月27日(水)にリリースすることを発表した。これは、彼らにとってメジャー3枚目となるデジタルシングルであり、前作のミニアルバム「Freedom」に続く新たな挑戦だ。今回のシングルは、ココラシカ初の全編セルフプロデュースによるもので、彼らの音楽的成長が垣間見える作品となっている。
リリースされたジャケット写真や最新のアーティスト写真は、夏の清々しい雰囲気と共に、ティーンエイジャーならではの魅力を感じさせる仕上がりとなっている。注目の新曲は、夏にぴったりな煌めきを感じるサウンドに等身大の歌詞が融合したココラシカポップスとして、聴く人の心を掴むだろう。
新曲「寂しさを拾って」について
ココラシカのメンバーは新曲について「共に生きていると避けられないすれ違いや寂しさがある。それは特別なことではなく、周りから見ればいつもの毎日」と語っている。また、曲は二人の日常を描いたポップチューンで、聴くことで誰もが共感できる内容になっている。暑い夏の日にこそ、この曲を聴いて楽しんで欲しいとのことだ。
インストアライブや特典会の追加開催も決定!
加えて、ココラシカは5月にリリースした「Freedom」を引っ提げたミニライブと特典会を追加開催することも決まった。このイベントはファンにとって貴重な機会となること間違いない。詳細はココラシカ公式ウェブサイトで確認することができる。
また、2024年1月にはワンマンライブの開催も予定されており、今後のスケジュールに注目が集まる。そのため、ライブイベントにすでに参加を計画しているファンは必見だ。
ココラシカとは
ココラシカは東京都立鷺宮高校の軽音楽部から生まれた若手バンドで、今年で全員が20歳を迎えた実力派。彼らは「1杯で酔える音楽」をテーマに、シンプルでありながら美しい音楽を表現している。2023年にはSNSで話題を呼んだ「恋よ、踊り出せ」がヒットし、Instagramのフォロワーも4万人を超えている。
70年代のアメリカ西海岸の音楽や、80年代の日本のシティポップを取り入れた楽曲は、他にはない独自のストラクチャーを生み出しており、耳に残るメロディーが特徴だ。昨年リリースした「花瓶」は、読売テレビのドラマ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めた。
2025年5月にはメジャーデビューを果たし、その後も精力的に活動を続けていくココラシカの今後に期待が高まる。
リリース情報
- - Major 3rd Single:「寂しさを拾って」
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リリース日: 2025年8月27日(水)
ミニライブ&特典会日程
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会場: イオンタウンユーカリが丘
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会場: イオンタウン守谷
今後のライブ情報
- - CROWN Fes.: 8月26日(火)@渋谷FOWS
- - サマー・ブルー・サイドカー: 8月28日(木)@下北沢近松
- - FM802 MINAMI WHEEL: 10月12日(日)@未定
- - 2ndワンマンライブ: 1月17日(土)@Shibuya eggman
ファンの皆さんは、ぜひ彼らの公式サイトをチェックし、最新情報を逃さないようにしよう!