柑橘クーベルチュール1.5周年ワンマンライブの熱狂模様をお届け

柑橘クーベルチュール1.5周年記念ライブの様子

「柑橘クーベルチュール」がデビューから1.5周年を迎え、2025年4月21日に渋谷のVeatsにて特別なワンマンライブ『君待ちプロローグ』を実施しました。このライブでは、メンバーが新衣装を身に纏い、著名な制作陣が手がけた新曲3曲を初披露。会場は多くのファンで埋め尽くされ、盛大な祝福の場となりました。

イベント概要

ライブの開始が約半年前に発表され、関係者やファンの期待が高まりました。当日は開場前から特別な装飾が施され、カプセルトイや展示パネルなどで観客を迎えます。すでにライブ前に公式のSNSやYouTubeチャンネルでは、メンバーの自己紹介やライブにかける思いを披露していました。

ライブが始まると、1曲目にはレモンのユニットが『knock』を披露し、ファンとの一体感を強く感じさせるパフォーマンスが始まりました。「足踏みしてるだけじゃ始まらない」と歌うこの楽曲は、前進し続ける決意を思わせる力強いメッセージが込められています。

さまざまな楽曲に合わせ、観客もクラップや掛け声で盛り上げ、最初から最後まで緊張感のあるライブが展開されました。続いてライムの登場があり、彼女たちの得意とするポップでキャッチーな楽曲が次々と披露されました。

新曲とパフォーマンス

特に待望の新曲『君待ちプロローグ』は、Carlos K氏やT4K氏がプロデュースしたもので、春のメロディを感じさせる明るい楽曲です。この曲では、メンバーごとに異なる振付があり、会場のファンはその違いを楽しみながら応援しました。

また、ライムの新曲『By your side,By my side』では、キャッチーなサビの振付が観客を世界に引き込む魅力的なパフォーマンスとして披露されました。これらの新曲は、メンバーの個性と彼女たちが一丸となって作り上げるパフォーマンスの両方を体現しています。

メンバーの想い

MCのコーナーでは、メンバーが今回の新衣装やライブに対する気持ちを語り、感謝の意を表しました。特に、各メンバーがファンの存在を大切に思っていることが強調され、これからも皆で成長していくことを約束しました。彼女たちの言葉には、グループとしての目標や夢がしっかりと織り込まれており、ファンとの絆を改めて感じさせました。

アンコールと未来への決意

感謝の気持ちを込めてしっかりとしたパフォーマンスを続け、アンコールではゆったりとした曲調の『星空シューティングスター⭐︎』でフィナーレを飾りました。この日のライブでは、各曲の歌詞を大型モニターに映し出す新たな試みも取り入れられ、視覚的にも楽しませる演出がありました。

1.5周年という特別な節目を迎えた「柑橘クーベルチュール」。彼女たちは多くの挑戦を続けながら、アイドルとしてだけではなく、それぞれの活動の幅を広げていく覚悟を持っています。これからの進展から目が離せません。最新情報は公式サイトや各SNSでチェックしてみてください！