シアター情報誌「カンフェティ」12月号が登場
2025年11月3日(月)、シアター情報誌「カンフェティ」12月号が発行されます。東京都新宿区に拠点を置くロングランプランニング株式会社が手掛けるこの情報誌は、エンタテインメントをより身近なものとすることを理念にしています。今号では、特に注目のタレントたちによるインタビューや新たなお得情報が満載です。
発行に関する詳細
「カンフェティ」は、2004年に創刊されて以来、毎月第一月曜日に発行しています。首都圏を中心に劇場や店舗、駅など、1,500箇所以上で配布されており、5万部の本誌に加え、縮小版やWEB版も取り揃えています。これにより、多くの人々に新しいエンタテインメントの情報を届けることを目指しています。
出演者インタビューの見どころ
12月号の表紙には、俳優の
宮下貴浩と、脚本家・演出家の
私オムが登場。彼らは、記念すべき第10回公演に向け、プロデュース企画について語ります。この「宮下貴浩×私オムプロデュース」は2018年からの活動で、オリジナル作品の上演を続けており、今後の展開に期待が寄せられています。
一方、
藤原歌劇団からは、歴史あるオペラ団体が贈る新作『妖精ヴィッリ』に出演する
岡昭宏と、名作『カヴァレリア・ルスティカーナ』に出演する
小林厚子がインタビューに応じます。両作品の魅力や、上演時間の短さを活かした見所など、気軽に楽しめる公演を提案してくれます。
今号では、その他にも多彩な企画が盛りだくさんです。たとえば、舞台『フォールポイント』の
梅津瑞樹や、舞台『ビルシャナ戦姫』の
川崎愛香里、さらには東京バレエ団の『くるみ割り人形』など、多岐にわたるジャンルの情報をお届けします。
セクションの多様性
この雑誌は、毎月様々なジャンルを網羅しているため、演劇やミュージカル、伝統芸能からコンサートに至るまで、幅広いエンタテインメントの情報を得られるのが魅力です。各インタビューでは、出演者がどのように作品に向き合っているのか、生の声が聞ける貴重な機会となっています。
特に、直近のピックアップインタビューには、
新木宏典や
中村誠治郎、
水木英昭といった新たな才能たちが登場し、その独自の視点から演劇の世界を語っています。彼らのインタビューを通じて、作品への思いや、舞台裏のエピソードを知ることができるでしょう。
お得なプレゼント情報も
「カンフェティ」最新号には、限定チケットやプレゼント情報も満載です。読者限定のチケットは、早い者勝ちですので、ぜひお近くの劇場や店舗、駅などで手に入れてください。独自のコラムやインタビューだけでなく、特典として提供されるお得情報は、エンタテインメントファンには見逃せない内容となっています。
ぜひ、12月号の「カンフェティ」を手に取って、様々な新たな発見を楽しんでください。劇場の外にも広がるエンタテインメントの世界が、あなたを待っています!