SHISHAMOラストライブ
2026-05-29 19:32:24

音楽と花火が織りなす感動の最終章、SHISHAMOのラストライブ

2026年の米百俵フェス:SHISHAMOのラストステージ



2026年に開催された「ながおか米百俵フェス」では、SHISHAMOが大トリとして登場しました。彼らは6月に神奈川県川崎市で開催されるラストライブを控え、ファンにとって特別な意味を持つステージとなりました。MCの安東が「新潟でSHISHAMOの最後を見届けてほしい」と呼びかけ、会場は感動に包まれました。

ベースの松岡彩が登場し、ファンに手を振る姿がすぐに会場の雰囲気を盛り上げました。続いてボーカル・ギターの宮崎朝子も挨拶し、「米フェス!米フェス!!」と叫び、右手を挙げ「どうもこんばんは。トリを務めさせていただきますSHISHAMOです」と続けました。そして、「君と夏フェス」で新潟でのラストライブがスタートしました。ファンの間には、出会えた喜びと別れの悲しみが入り混じり、拳を上げてステージに思いを届ける姿が見られました。会場全体が一体となり、お祭りのような熱気に包まれました。

市松模様や花火の映像が映し出される中、丸いミニピアノを演奏した「君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!」では、ピンクの照明が幻想的な空間を演出しました。楽曲が進むにつれ、宮崎のMCもファンとの温かい交流に繋がっていきます。「米フェス!暑いよね」と語りかけた宮崎は、暖かい反応にニコニコし、「これを胸に生きていこう。自己肯定感上りますね。ありがとうございます」と心の支えに感謝する一幕もありました。

SHISHAMOは昨年に続き、2度目の出演となる米フェス。彼らにとって特別な場所と仕草が印象に残ったようです。宮崎は「昨年初めて出させていただいて、その時に大好きになった。今年はこっちから『出させてください!』とお願いしました」と裏話を明かしながら、「花火は本当に素晴らしかった」と振り返りました。この日のクライマックスでは、彼らの楽曲に合わせて美しい花火が打ち上げられる予定でした。

「私たちSHISHAMOは来月で活動を終了します。残りのライブも少なくなっています。米フェスで演奏できることが本当に嬉しいんです。最後まで楽しみに聴いてください」と観客を見つめながら言葉をかけ、感情を込めて「夏の恋人」を演奏しました。歌詞の内容は、恋人との別れを描いており、現在のSHISHAMOの姿とも重なります。音楽を通して別れの複雑な思いを表現しつつ、深い絆が見え隠れする瞬間でした。

「ハッピーエンド」や「運命と呼んでもいいですか」では、映像とのコラボが印象的で、その流れの中で「明日も」がラストを飾ることになりました。特に「♪良いことばかりじゃないからさ」という歌詞に、会場には共感の声が広がり、懐かしい思い出やここで築かれた思い出が蘇りました。SHISHAMOの演奏が終わると、静かな感動の拍手が会場を包み込みました。彼らは共に立ち上がり、感謝の意を表して一礼。宮崎はファンへと投げキスし、笑顔で愛を交換しました。

花火が打ち上がる瞬間には、2026年の米フェスが最高のフィナーレを迎えることが確信されました。「慰霊と平和への祈り」を込めた白い花火が打ち上がり、長岡の歴史に想いを馳せる時間となりました。SHISHAMOのパフォーマンスがもたらした感動は、観客の気持ちを一つにし、忘れられない思い出として残ることでしょう。音楽と花火が共鳴し、特別な夜に変わったその瞬間を、長岡の土地で感じることができた幸せを感じつつ、来年もこの素晴らしいイベントに参加できることを期待しています。


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