SEVENTEEN東京ドーム
2025-03-26 11:40:29

SEVENTEENの東京ドーム公演がもたらす感動とエネルギーを体感!

SEVENTEENの東京ドーム公演が魅せる圧巻のショー



2024年12月5日、東京ドームにて行われたSEVENTEENの『RIGHT HERE』ワールドツアー公演は、まるで春のさくらのように、観客の心を温かく包み込みました。世界中が注目するグローバルグループが贈るこの公演は、約103万人ものファンを動員したツアーの一環で、特に東京ドームという特別な場所にふさわしい盛り上がりを見せました。

今回は、TBSチャンネルで3月30日(日)にテレビ初独占放送されることが発表され、ファンの期待が高まっています。この公演では、SEVENTEENの歴代タイトル曲が数多く披露され、圧倒的なエネルギーとパッションに溢れたステージが展開されました。

公演の中でも特に注目を集めたのは、楽曲「Fear」です。強烈な演出として、大蛇がスクリーンに映し出され、観客はその迫力に圧倒されました。また、ツアーで初めて披露された「MAESTRO -Japanese ver.-」は、WOOZIが生演奏するピアノのもと、HOSHIが指揮棒を持ちながら軽快なダンスを行うなど、視覚と聴覚の両方で楽しませるパフォーマンスを見せました。

公演中、トップリーダーのS.COUPSが力強く叫ぶ「SEVENTEEN, RIGHT HERE!」とともに、会場は熱気に包まれました。そして、感情が溢れる中でWONWOOが「今日は東京ドーム最後の日です。胸が痛いです。」と感慨深い挨拶をすると、CARAT(ファンの愛称)とのコール&レスポンスで再び会場は賑わいを見せました。WONWOOの日本語トークは以前にも増してスキルアップしており、THE 8が話題のソロ曲をサプライズで披露するなど、多彩なパフォーマンスが続きました。

ユニットステージでも高いシナジー効果が生み出されました。HIPHOP TEAMは、アニマルマスク姿で登場し、挑発的な表情で観客を魅了。PERFORMANCE TEAMは美しいファルセットで「Rain」を歌い、その美しさと強さが際立ちました。また、VOCAL TEAMは人気の青春賛歌を声高らかに歌い上げ、メンバーの仲睦まじい写真がスクリーンに流れると、観客の歓声はさらに大きくなりました。

新曲「消費期限」では、感涙するCARATが続出。そのほかにも、叙情的な「ひとりじゃない」や「今 -明日 世界が終わっても-」といった日本語楽曲も披露され、観客の心を温めるステージが展開されました。また、2024年にトリプルミリオンを達成した12th Mini Albumのタイトル曲「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」も見逃せません。DJ Khaledがフィーチャリングしたこの曲では、成熟した大人の雰囲気を漂わせながら、群舞によってCARATに“愛の大切さ”を訴え掛けました。

WONWOOが嬉しそうに「春のさくらみたいだね。」とつぶやいたように、ピンク色のペンライトで満ちた会場には、まるで桜が満開のような光景が広がっていました。SEVENTEENが届ける力強くも華やかなショータイムは、まさに心に残る瞬間の連続でした。

この特別な公演を体感することで、視聴者は彼らが創り上げた唯一無二の世界に引き込まれることでしょう。この機会をお見逃しなく!

放送情報


  • - 番組名: 『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN 東京ドーム』
  • - 放送日時: 2025年3月30日(日)午後9:00~午後11:20【テレビ初独占放送】
  • - チャンネル: CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」

さらに、TBSチャンネルでは、3月28日(金)午後5時から『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN』全曲ノーカット版や、2023年のファンミーティングも独占放送されます。ファンの皆様は、この絶好の機会を逃さずに、SEVENTEENの素晴らしいステージをお楽しみください。


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