映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが日本初上陸！特別公演情報をお届け

映画音楽の巨匠、ハンス・ジマーが初来日！

2025年の春、世界的に有名な映画音楽作曲家ハンス・ジマーがついに日本のステージに立ちます。映画音楽界の巨匠として知られる彼は、すでに数多くの名曲を世に送り出しており、今春開催される「Hans Zimmer Live in Japan」公演では、これまでのキャリアにおける数々の名作を生演奏で楽しむことができます。

開催日程とチケット情報

公演は、横浜・ぴあアリーナMMで2025年5月20日(火)に、そして名古屋・IGアリーナで5月24日(土)に予定されています。横浜公演の開場は17:30で、開演は18:30、名古屋公演は15:30開場、17:00開演となります。
また、チケットの最速先行受付は2025年2月28日(金)午前10時からスタートし、豪華なVIP席から一般席まで多様なオプションが用意されています。VIP席は50,000円、SS席36,000円、S席20,000円、A席17,000円です。特にVIP席にはオリジナルのトートバッグやパス、サプライズグッズなど特典も盛り沢山です。未就学児の入場は不可となっており、1人あたり最大8枚までの購入が可能です。

名曲の数々をフルオーケストラで

ジマーが手掛けた映画音楽は、映画史に名を刻む名作ばかりです。公演では、『グラディエーター』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『ダークナイト』、さらには『DUNE/デューン砂の惑星』など、多くの名曲が披露される予定です。フルオーケストラと名バンドによる生演奏で、ジマーの音楽の世界に没入する素晴らしい体験が待っています。

ハンス・ジマーの足跡

ハンス・ジマーは、ドイツ出身の映画音楽作曲家であり、彼の手掛けた映画作品は全世界で驚異的な興行収入を誇ります。受賞歴も多く、アカデミー賞®やゴールデングローブ賞などの権威ある賞を複数回受賞しています。最近の作品としては、映画『Blitz』やジョセフ・コシンスキー監督の『F1』の音楽を担当するなど、彼の活動は映画音楽にとどまらず、ライブパフォーマンスへの展開も果たしています。