昭和サウンドマップ
2025-03-26 16:34:07

酒井一圭が昭和名曲を語る新ラジオ番組『昭和サウンドマップ』が始動

昭和の名曲を愛でる特別な時間『昭和サウンドマップ』が始まる



2024年4月1日より、株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)が制作する新たなラジオ番組『昭和サウンドマップ』が、JFN系列の各局で放送されることが決定しました。本番組では、純烈のリーダーであり、プロデューサーの酒井一圭がパーソナリティを務め、昭和の名曲やエピソードを丁寧に掘り下げていきます。

昭和のメロディを再発見



今番組の立ち上げに際し、酒井は、「ひとりでのパーソナリティは初めてで緊張もありますが、昭和の音楽を皆さんと共有できるのが楽しみです」と語り、リスナーとの交流を強く意識しています。昭和100年、戦後80年を迎える2025年を視野に、この番組では、当時の社会背景や流行、ヒット曲を年代別に紹介し、懐かしい記憶を呼び起こしながら新たな視点で楽しむことを目的としています。

どんな内容が放送されるのか?



具体的な放送内容として、第一回放送では「あなたならどうする」などのいしだあゆみや、名曲「雨にぬれても」など、昭和を代表する楽曲が取り上げられます。その他にも、尾藤イサオの「明日のジョー」や、ザ・ビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」といった知られざる名曲が揃っています。これらの楽曲を聴くことで、当時の心情や世相に触れる機会となるでしょう。

放送局はFM岩手、FM秋田、FM山形など全国13のJFN系列ネットワークで展開されています。リスナーは各局のタイムテーブルに従って、お好きな時間に楽しむことが可能です。また、放送圏内であれば、radikoを利用してスマートフォンやPCでも無料で聴取できるため、どこでも昭和のサウンドを楽しむことができます。

酒井一圭のプロフィール



酒井一圭は、1975年に大阪で生まれ、1985年にドラマ『逆転あばれはっちゃく』で子役デビューを果たしました。その後、2001年には『百獣戦隊ガオレンジャー』に出演し、一躍注目を浴びました。2010年に純烈としてメジャーデビューを果たし、以降は「スーパー銭湯アイドル」として多くのファンを獲得しました。2018年からは7年連続でNHK紅白歌合戦にも出演し、その実力をいかんなく発揮しています。

どの世代の人でも共感できる昭和の名曲を通じて、酒井と共に特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?初回放送をお楽しみに!


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