ザッケス・テアトロの新しい「シンデレラ」日本初上演!
イタリア・フィレンツェに拠点を置く演劇とダンスのカンパニー、ザッケス・テアトロが手掛ける影絵とダンスを織り交ぜた独自の解釈による「シンデレラ」が、2026年の夏に日本で初めて上演されます。公演は8月3日から5日まで、東京都渋谷区のこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで行われる予定です。
受賞歴に裏打ちされた作品の魅力
ザッケス・テアトロは、様々な国際フェスティバルで数々の受賞歴を持つ実力派の舞台集団です。特に近年は、イタリアのHYSTRIO 2023 National Prizeなど、その芸術表現の独創性と実験性が高く評価されています。これまでの工作や影響を受けたスタイルを駆使し、ザッケス・テアトロは物語の核心部分、すなわちシンデレラ自身の成長と内面の強さを見事に表現しています。
物語の核心に迫る独自の視点
この作品では、シンデレラが王子様を求めての旅ではなく、自己発見と自己の力を見出す過程にスポットを当てます。彼女は辛い現実に耐えながらも、内なる小さな炎を育て、勇気を持って自らの未来を選び取ります。そして、物語はリアルな舞台セットで進行します。大きな暖炉の周りには石炭に埋もれた灰色の世界が広がり、そこには不可思議なキャラクターたちが住んでいます。
衝撃的な舞台演出
ザッケス・テアトロのパフォーマンスは、オブジェクトシアター、ダンス、影絵、音楽が融合し、美しい視覚体験を提供します。俳優たちは単なる演者ではなく、人形を操るダンサーとしても活躍し、それぞれの動きが物語の進行に大きな影響を与えます。この独自の演出により、観客たちはただの物語を越えて、心の深い部分で共鳴する体験ができるでしょう。
チケット情報と特典
この公演のチケットはカンフェティにて絶賛販売中です。一般席の価格は3,800円ですが、25歳以下や18歳以下には割引があり、さらにペア券もお得です。そして、同時期に開催される『プーク人形劇場55周年記念 A-hoj! 2026国際人形劇フェスティバル』の作品とセットになったお得なパスポートチケットも見逃せません。これを利用すれば、複数の公演を自由に選ぶことができ、より多くの芸術体験を堪能できます。
新たなシンデレラを体験しよう
観客の皆さんにとって、ザッケス・テアトロのシンデレラは、ただの王子探しの物語ではなく、自身の内なる力に気づく過程を通じて、より深いメッセージを持った舞台経験となることでしょう。2026年の夏、この新しい「シンデレラ」にふさわしい期待を胸に、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。