感動のハピネスアリーナで盛り上がった「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」開催レポート

ハピネスアリーナが感動の渦に！

2023年8月27日、長崎スタジアムシティで「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ produced by Japanet」の記念すべき第1回目が開催されました。全国から1,000名を超えるファンが集まり、会場は様々な感動と笑顔に包まれました。

開幕の瞬間と圧巻のパフォーマンス

イベントの幕が開くと、司会の西寄ひがしの呼び込みに続き、田川寿美、水森かおり、岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうとと、豪華アーティストたちがステージに登場。初めに登場した辰巳ゆうとが「下町純情」を歌い上げると、青く華やかな衣装に身を包んだ彼の甘い声が観客を惹きつけ、ペンライトが揺れる中、会場は瞬時にその熱気を増しました。

続くはやぶさの力強いハーモニーも見逃せません。岩佐美咲はしっとりと感情を込めた歌声を響かせ、会場全体がその歌声に飲み込まれました。水森かおりの「日向岬」では、派手な照明演出と彼女の圧倒的な歌唱力が相まって、観客たちは完全に感動の涙を流していました。さらに田川寿美が着物姿で「女...ひとり旅」を披露すると、会場からは特大の拍手が巻き起こり、熱い夜は更に盛り上がりました。

長崎への熱い想い

最初のMCでは、アーティストたちがそれぞれの長崎への想いやエピソードを語りました。特に田川寿美は「13歳の時の長崎歌謡祭がデビューのきっかけでした」と名言。水森かおりも「日本で一番好きな場所が長崎です」と続け、温かい雰囲気が会場を包みました。初めて長崎を訪れた岩佐美咲からは、地元グルメの角煮まんじゅうに感動したというコメントがあり、観客に大きな笑顔をもたらしました。

一体感のある質問コーナー

トークコーナーでは、出演者たちのデビュー当時の貴重な写真が映し出され、観客からは「かわいい！」との声が。過去のエピソードや苦労話が飛び出し、皆が一緒に笑う瞬間が生まれました。また、客席から寄せられた質問に答える形で盛り上がる長崎トークも印象的で、グルメ話は特に盛況。辰巳ゆうとや西寄ひがしの宿泊したホテルの話では、「長崎グルメが充実している」との感想が客席で大いに共感を呼びました。