沖縄の伝統芸能『琉球舞踊と古典音楽の会』横浜で上演決定

沖縄の伝統を感じる『琉球舞踊と古典音楽の会』が横浜で開催！

2025年の春、神奈川県横浜市で沖縄の魅力を感じる特別なイベントが開催されます。それが、琉球芸能活動中-リュウカツチュウによる『琉球舞踊と古典音楽の会』です。この公演は、沖縄の伝統芸能を広めることを目的としており、2025年4月5日（土）に関内ホール小ホールで上演されることが決定しています。

公演の詳細

公演日時は、2025年4月5日（土）の午後2時からで、開場は午後1時30分です。会場となる関内ホールは、横浜市中区住吉町に位置しており、地域の人々に利便性の高い場所です。チケットは全席指定で、5,000円（税込）で販売されていますが、カンフェティ限定の割引チケットを利用すると、4,500円で購入できます。このチャンスを見逃さないようにしましょう！

チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社）で販売中です。公式サイトでは、購入の流れやカンフェティ会員特典など、詳しい情報が載っていますので、ぜひ訪れてみてください。公式サイトのリンクはこちらです。

出演者の紹介

この公演には、沖縄の伝統音楽や舞踊を担う才能あふれるアーティストたちが出演します。まずは、棚原健太。彼は琉球古典音楽の歌三線を担当し、沖縄県立芸術大学で伝統芸能を学んできました。国立劇場おきなわでの研修を経て、伝承者として認定されています。

続いて、髙井賢太郎は琉球舞踊の立方を担当。彼もまた、国立劇場で学び、伝統組踊保存会より認定された実力派です。彼の地謡や踊りは、多くの観客を魅了することでしょう。

そして、町田倫士は琉球箏曲を担当し、琉球古典音楽の地謡でも存在感を示します。幼少期からエイサーに親しんだ彼は、広い知識と技術を持っています。彼の活躍も目が離せません。

特別ゲストの登場

さらに、特別ゲストとして阿波連本流啓扇明峯の会も参加します。この貴重な機会に、沖縄の芸能が集結するこの公演をお見逃しなく！

伝統を守る活動

琉球芸能活動中-リュウカツチュウは、2020年に始まった活動で、沖縄の文化を広めるためのプロジェクトです。感染症が拡大する中、彼らは伝統的な沖縄の芸能をYouTubeで配信し、視聴者にその魅力を伝えてきました。「海だけじゃない、首里城だけじゃない、沖縄の宝もの」というコンセプトのもと、彼らの活動は多くの人々に支持されています。

この特別な公演を通じて、皆さんも沖縄の魅力を直接体感してみませんか？今からスケジュールを空けて、この機会を楽しみにしましょう！詳細などは公式サイトで確認できます。ぜひ足を運んで、心に残るひとときを共に過ごしましょう。