雅楽の魅力再発見
2026-05-07 18:04:21

雅楽の魅力を再発見する!天王寺楽所雅亮会のゼミナールと発表会

雅楽の魅力を再発見する!



天王寺楽所雅亮会が主催する雅楽ゼミナールと令和7年度雅楽伝習所発表会が、今年も開催されることが決定しました。雅楽は日本の重要な伝統芸能の一つであり、その魅力を深く知るための絶好の機会です。

雅楽ゼミナールの開催


まずは、7月3日(金)に行われる第52回雅楽ゼミナールについてご紹介します。このゼミナールは、雅楽に関する専門的な知識を深めるための講演や実演を行う場です。今年のテーマは「寛永行幸と雅楽」。このテーマは庶民と武士の文化が交錯した歴史的な瞬間を追体験する内容となっています。

寛永3年、将軍徳川家光が後水尾天皇を迎え、二条城にて5日間にわたる舞楽や能楽、和歌による饗応が披露されました。この出来事は、公家の雅楽が武家社会に浸透する契機となった重要な事件です。今年はその行幸から400年という節目の年であり、京都を中心に様々な記念事業も展開されています。

ゼミナールでは、京都府立大学の准教授である濱崎加奈子氏が講師として登壇し、天王寺楽所雅亮会の理事長である小野真龍との対談を行います。さらに、舞楽「萬歳楽」と「蘭陵王」の実演も予定されており、雅楽の背景と魅力をより立体的に示す内容となっています。

このように、雅楽ゼミナールはただの講話に留まらず、視覚的にも楽しませてくれるプログラムです。会場は山本能楽堂で、150名の定員の中から先着順で参加者を募集します。参加費は3,000円で、学生は無料です。以下のメールアドレスから申し込みを受け付けています。
zemi@tennojigakuso.org

伝習所発表会の詳細


続いて、7月11日(土)には雅楽伝習所の発表会が四天王寺五智光院にて開催されます。伝習所では長年の歴史を踏まえ「聖霊会の舞楽」の伝統を次世代に継承するための教育が行われています。年度を通して学んだ成果として、受講生による発表会が行われるのです。

この発表会では、初級から上級までのクラスがそれぞれ異なる楽曲を演奏します。具体的には「平調 越天楽」や「黄鐘調 千秋楽」、「承和楽」などが演目に含まれています。演奏に参加する伝習生たちは、一年間の練習の成果を披露します。

このような活動は、聴衆との相互作用を通じて伝習生たちの成長を促す重要な場ともなります。視察者の反応や声援が彼らの励みとなるため、多くの方々のご来場をお待ちしております。ここでも参加は無料で、100名の定員に達し次第締切となります。

まとめ


天王寺楽所雅亮会が準備しているこれらの活動は、雅楽の理解を深め、文化を感じる貴重な機会です。雅楽の魅力に触れ、歴史を体験する貴重な場となることでしょう。ぜひ、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。


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