初開催のHAKUBA Mountain Festival 2025、豪華アーティストの追加発表!
長野県白馬村で開催される音楽祭、HAKUBA Mountain Festival 2025の詳細が明らかになりました。主催はテレビ朝日ミュージックが行い、白馬観光開発株式会社が共催するこのフェスは、1998年長野冬季オリンピックの舞台、白馬ジャンプ競技場をメイン会場として新たにスタートします。
アーティストラインナップ
今回のフェスティバルでは、総勢20組を超えるアーティストが出演予定です。特に注目すべきは、9月20日(土)に活動するアーティストたちで、SNSで絶大な人気を誇る「竹下☆ぱらだいす」や、大人から子どもまで楽しめる「湘南乃風」が予定されています。また、アイドルグループ「CANDY TUNE」と「SWEET STEADY」も参加し、ファンを熱狂させることでしょう。
二日目の9月21日(日)には、心地よいサウンドを提供する「平井 大」をはじめ、海外アーティストの「Phony Ppl」や「Alfie Templeman」が登場。八方尾根の絶景のもと、特別な音楽体験が待っています。
各アーティストの紹介
CANDY TUNE
「CANDY TUNE」は、個性豊かな7人のメンバーからなるアイドルグループで、2023年にデビューしました。グループ名は、様々なフレーバーのキャンディのように多彩なメンバーが、一つの旋律を奏でるという思いが込められています。
SWEET STEADY
「SWEET STEADY」も7人組で、2024年には初のワンマンツアーを控えており、早くもオリコンウィークリーランキングでの成功を収めています。
Avantgardey
バブリーダンスの振付師akaneがプロデュースした「Avantgardey」は、17名からなるダンスチームで、SNSでの人気も高く、次世代のアーティストとして注目を集めています。
竹下☆ぱらだいす
原宿出身のクリエイターアイドル「竹下☆ぱらだいす」は、ユニークなファッションとコンセプトで知られ、今やSNSで300億回超の楽曲再生を誇っています。
フェス情報
このフェスティバルは、9月20日(土)と21日(日)の2日間にわたり、白馬村内の3つの主要ステージで行われます。会場は、白馬ジャンプ競技場を始め、八方尾根うさぎ平、スノーピークランドステーション白馬の3つで構成され、自然との調和を重視した設計がされています。
チケットは1日券が10,500円、2日券が19,000円で、何とゴンドラ乗り放題も含まれています。アクセスはJR東日本との協力もあり、快適なツアー形式が提供されています。
アクティビティと地域貢献
白馬村では音楽だけでなく、パラグライディングや熱気球、E-bikeレンタルなど多彩なアクティビティが体験可能です。地元の割引も用意されており、地域とうまく連携したイベントとなっています。
この新たなる音楽フェス「HAKUBA Mountain Festival 2025」は、白馬村の魅力を存分に味わえる機会となっています。観客は音楽、自然、そしてアクティビティを楽しみながら、特別な2日間を満喫してみてはいかがでしょうか。