韓国ミュージカル ON SCREEN『マリー・アントワネット』と『笑う男』の最新情報
シネマで楽しめる韓国ミュージカルシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」の最新情報が届きました。第3作目となる『マリー・アントワネット』の主要キャストたちからのコメントと、続く第4作目『笑う男』の予告編とチケット情報を詳しくお伝えします。
オープニングに先駆け、マリー・アントワネット役を演じるキム・ソヒャン、マルグリット・アルノー役のチョン・ユジ、そしてフェルセン伯爵を演じるドヨン(NCT)の三人がそれぞれの思いを語ったコメント映像が公開されました。彼らは作品に対する強い愛情を持ちながら、日本での公開を心待ちにしています。
マリー・アントワネットからのメッセージ
キム・ソヒャンは「私が一番愛する作品のひとつです」と語り、観客との出会いを楽しみにしていると述べました。華やかな音楽と衣装、舞台が一体となったこの作品の魅力を伝え、特別な地で上映されることに対して喜びを表現しました。また、チョン・ユジもこの役に巡り合えたことを感謝し、「多くの人に観てもらいたい」と強い気持ちを語りました。ドヨン(NCT)は、ミュージカルデビュー作としての思い入れを語りながら、観客との交流の場を持つことの大切さを強調しました。
『笑う男』の魅力
一方、シリーズ第4作目の『笑う男』は2026年1月9日に公開予定で、期待の高まる予告編が解禁されました。この作品は、文豪ヴィクトル・ユゴーの傑作を原作にしており、主人公グウィンプレンと盲目の少女デアの物語が描かれます。彼らの深い絆と運命の道行きは、感動的なドラマと荘厳な音楽で彩られています。貧富の差、魅力と醜さというテーマがどのように描かれるのか、観客の心をつかむ展開に期待が寄せられています。
チケットについて
『笑う男』のチケットは、2025年11月14日より販売が開始されます。ムビチケ前売券は、個別チケットと共通セット券の両方が用意されており、ファンは自身のスタイルに合わせて選ぶことができます。販売はカード、オンライン、コンビニの3形式で行われ、各映画館のオープン時間から購入可能です。詳細なチケット情報は公式サイトを要チェックです。
まとめ
韓国ミュージカルの名作を映画館で楽しめる「韓国ミュージカル ON SCREEN」シリーズ。すでに公開された『エリザベート』や『ファントム』に続き、注目の作品が続々とラインアップされています。『マリー・アントワネット』の公開が近づく中で、キャストの熱い思いに触れ、さらに『笑う男』の予告編からも多くの期待が寄せられています。ミュージカルの美しさと深さをぜひ映画館で体験してください。