碧依さくらが新曲『ひらひら』を配信リリース！春の訪れを感じる楽曲に注目

碧依さくらが待望の新曲『ひらひら』をリリース！

新人VTuber・碧依さくらは、2nd Digital Single『ひらひら』を本日、音楽ストリーミングサービス及びダウンロードサービスを通じて配信開始しました。この曲は、桜の妖精と雪女のハーフという個性的なキャラクターを持つ彼女の魅力を最大限に引き出した春の訪れを感じさせる作品です。

碧依さくらは、2024年2月4日にデビューし、以来わずか数ヶ月でYouTube登録者数が24万人を超えるなど、一気に人気を博しました。彼女は歌ってみた動画やゲーム配信、雑談配信など多岐にわたる活動を展開し、新たなファン層を獲得しています。また、デビューからおよそ10ヶ月後には、見事にZepp Hanedaでのワンマンライブを成功させ、VTuberシーンに名を刻む存在となりました。

新曲『ひらひら』の魅力

『ひらひら』は、別れと再会、そして桜をテーマにした春の歌で、柔らかくも力強いメッセージを持っています。曲の中では、長い冬を乗り越える先に春が訪れ、時が巡ることを想起させるストーリーが描かれています。碧依さくらの歌声には切なさが漂い、聴く者の心に深く響くことでしょう。特に、「はらり」や「ゆらり」といった日本語特有の表現を巧みに用いた歌詞は、聴く者を引き込む力があります。気づいたら口ずさんでしまうような、非常に親しみやすい楽曲に仕上がっています。

さらに、公式YouTubeチャンネルでは、近々MUSIC VIDEOも公開される予定です。どのように春や桜のテーマが映像で表現されるのか、ファンの期待はすでに高まっています。