新ミニアルバム発表
2025-01-29 13:30:32

ラブリーサマーちゃんが4年半ぶりに新ミニアルバムをリリース

ラブリーサマーちゃん、待望の新作ミニアルバムをリリース



2025年1月29日、ラブリーサマーちゃんが約4年半ぶりとなる新作ミニアルバム『Music For Walking (Out Of The Woods)』を発表しました。音楽ファンにとってこの日は待ちに待った特別な日。4年半の充電期間を経て、彼女の音楽がどのように進化したのか、期待が高まります。

今作のテーマは「健康と内省」。コロナ禍の影響を受け、ステイホーム中に自らの内面を見つめ直し、そこからインスピレーションを得た楽曲たちが収められています。「人間一人の身体のミクロさと、その身体が存在する世界・その身体が行ける世界のマクロさ」を表現し、様々な視点から考察した音楽を届けています。90年代のロックサウンドに影響を受けつつ、現代のポップセンスで彩られた楽曲群は、日本の音楽シーンに新しい風を吹き込むでしょう。

サポートメンバーには、ドラムに吉澤響(セカイイチ)、ベースに右田眞(ayutthaya/nenem/Nanakamba)、ギターに奥村大(wash?)と馬場庫太郎(NENGU)が参加しています。そして、全曲のマスタリングを手掛けたのは、UKのシューゲイザー・バンドRIDEのギターボーカル、マーク・ガードナー氏です。彼の手による仕上がりがどのようなものになるのか、ファンの期待も高いところです。

収録されている楽曲は以下の5曲。
1. 普請中 - 森鴎外の短編作品からインスパイアを受けた楽曲。
2. (Song For Walking) In My Mind - 感情が高まるギターイントロから始まり、心地よいメロディが印象的。
3. OK, Shady Lane - 人生のあらゆる形を受け入れる、圧倒的な肯定感を持つトラック。
4. The Great Time Killer - プライマル・スクリームやデヴィッド・ボウイを思わせるロック・ダンス・チューン。
5. (Song For Walking) Out Of The Woods - 美しく優しい世界観を持つ楽曲。

さらに、毎回お楽しみのシークレット・トラックも用意されているとのこと。これにより、聴くたびに新しい発見があるかもしれません。ファンにとっては聴き逃せない要素の一つですね。

アルバムのジャケットは、緑の中を元気に歩く愛らしいキャラクター「クスリくん」をフィーチャー。特別なシール仕様になっており、様々な場所に連れて行ける楽しさがあります。そして、ブックレットには収録楽曲のセルフライナーノーツやコードチャートも含まれ、内容の充実ぶりが伝わります。

また、タワーレコードとAmazonでは購入特典も用意されているとのこと。詳細については公式サイトを参照してください。

今回のリリースを受けて、ラブリーサマーちゃんの音楽がどのように進化していくのか、これからの展開にも大いに期待が寄せられています。可愛くてかっこいいピチピチロックギャルとして、今後の活躍から目が離せません!

彼女の公式ファンクラブやSNSも要チェックです。ぜひ新作アルバムを手に入れて、その世界に浸ってみてください。


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