幾田りらの新たな挑戦、アルバム『Laugh』誕生
幾田りらによるニューアルバム『Laugh』がついに発表され、音楽ファンの期待が高まっています。幾田は、人気音楽ユニットYOASOBIのボーカルikuraとしても知られ、彼女の音楽的才能は多くのリスナーに支持されています。今回のアルバムは、2025年12月10日に配信リリースされ、続いて2026年1月14日にCDとして店頭に並ぶ予定です。特設サイトとともに、アルバムのトレーラーも公開され、新曲をいち早く聴くことができる内容が話題です。
アルバム『Laugh』は、前作『Sketch』から約3年ぶりとなるフルアルバムで、幾田はこの期間にさまざまなアーティスト活動を行ってきました。本作には、幅広いジャンルの楽曲が収録されており、彼女の成長と多様性を一層感じさせる内容となっています。特に注目は収録曲の中にある新曲「Latata」や「タイムマシン」。これらは、今作に向けて新たに書き下ろされた楽曲です。
収録曲の魅力とコラボレーション
アルバムの収録内容は充実の全13曲。Disc1には、これまでにリリースされた以下の楽曲が収録されています。
- - 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章主題歌「青春謳歌 feat. ano」
- - TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期のオープニングテーマ「百花繚乱」
- - ABEMAの人気番組の主題歌「恋風」
- - TVアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌「Actor」など、多種多様な音楽が揃っています。
新曲「Cafe Latte」のJapanese Ver.は、韓国ドラマ『明日はきっと』でも使用され、今後のリリースに大きな期待が寄せられています。また、初回生産限定盤には豪華アーティストとのコラボ曲も収録されており、岡本信彦、フジファブリック、milet、Aimer、Creepy Nuts、東京スカパラダイスオーケストラなど、名だたるアーティストたちと共演しています。このパートでは、幾田の歌声の多様性と表現力が余すところなく発揮されています。
アルバムのパッケージと特典
初回生産限定盤は、CD2枚に加え、特製のA5サイズパッケージと36ページにわたるPhoto Bookが付属する豪華な内容です。このPhoto Bookの撮影を手掛けるのは、著名な写真家・石田真澄で、幾田の自然な表情を捉えた作品が収められています。さらに、早期予約特典として、オリジナルフィルムしおりがランダムでプレゼントされるため、ファンには嬉しいニュースです。
ライブツアーの開催
さらに、アルバム『Laugh』を記念したライブツアーも発表されており、2026年5月に兵庫、神奈川、ソウルの3カ所で計5公演が予定されています。国内公演のチケット先行受付は、CDの初回生産限定盤に封入されるシリアルコードを使用できる特典もあります。
音楽プラットフォームWeverseでは、Lilas MEMBERSHIP会員向けの先行受付も実施されており、ファン同士の交流も楽しむことができる場となっています。これらの情報は、幾田りらの公式SNSや特設サイトでも随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
幾田りらのニューアルバム『Laugh』は、彼女の新たな音楽的挑戦と成長を象徴する作品となることが期待されています。早期予約や特典を逃さずに、ファンの期待を形にしていくことが大切です。新曲を聴ける特設サイトも公開中なので、まだの方はぜひ足を運んでみてください!
特設サイトはこちら