音楽の力を信じて
2026-01-26 12:26:25

多様性が溢れる音楽プロジェクト「Earth ∞ Pieces MILANO 2026」日本代表が決定

2026年3月15日、イタリアのミラノで開催される音楽プロジェクト「Earth ∞ Pieces MILANO 2026」に向け、日本代表となる10組の参加者が決定しました。このプロジェクトは、認定NPO法人スローレーベルがアートプログラムを通じて、日伊文化交流を深め、共生社会の実現を目指すものです。公募プレイヤーの選出にあたり、全国から多様なバックグラウンドを持つプレイヤーが応募し、最終的に選ばれたのは、10代から50代までの多様な経験や感性を持つ音楽家たちです。彼らは、障害の有無にかかわらず、音楽という共通の言語で心をつなげることを目指しています。

選ばれたプレイヤーたちは、ミラノの歴史的な劇場「テアトロ・ダル・ヴェルメ」でベートーヴェンの名作《喜びの歌》を演奏します。この演奏には、当地の協同組合音楽学校「アレグロ・モデラート」が関与しており、世界中から集まるプレイヤーたちとともに、スローレーベルが携わった「1日完結型」の形式で取り組む予定です。

プレイヤーたちのメッセージは非常に感動的で、彼らの多様な経験が音楽を通じて表現されています。例えば、全盲の息子を持つ山田文子さんは、息子が音楽に合わせて喜びを表現する姿を通じて、音楽の力で人と人がつながることを感じています。また、ろう者のSasa-Marieさんは「音のないおんがく」を奏でることができ、子どもたちに「音楽は自由である」というメッセージを届けようとしています。古橋果林さんは、誰もが参加できる心地よい音楽の場を作り出すことに情熱を注いでいます。彼女は新しい音楽表現が社会のウェルビーイングに貢献することを目指しています。

このプロジェクトは、日本とイタリアの市民団体が連携し、多様なパートナーシップによって実現しています。教育機関や企業、行政との協力を得ながら、文化交流を未来へつなげる取り組みとして位置づけられています。コーポレートパートナーとしては、株式会社DataMarketや合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテックが名を連ね、さらにはNPO法人イエロー・エンジェルからの助成が受けられています。ミラノ市や在ミラノ日本国総領事館などの後援もあり、多くの支援を受けてこのプロジェクトは前進しています。

スローレーベルでは、ミラノ公演の成功に向けて、ボランティアスタッフや個人サポーターも募集中です。様々なバックグラウンドを持ちながらも、音楽を通じて心をひとつにするというこのプロジェクトから目が離せません。詳細についてはスローレーベルの公式サイトをチェックしてください。

【開催概要】
名称:Earth ∞ Pieces MILANO 2026
日程:2026年3月15日(日)
場所:Teatro dal Verme(イタリア・ミラノ市)
主催:AllegroModerato、Komorebi、SLOW LABEL
協賛:株式会社DataMarket、合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテック
助成:NPO法人イエロー・エンジェル
後援:ミラノ市、在ミラノ日本国総領事館、在イタリア日本商工会議所、ローマ日本文化会館

本プロジェクトは、ミラノ・コルティナ2026冬季大会の公式文化プログラムとして認定されています。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: スローレーベル Earth ∞ Pieces ミラノ公演

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。