音楽深化論 ~the battle~ 第3回がついに始まる!
みのミュージックが主催する音楽トーナメント「音楽深化論 ~the battle~」の第3回審査員が発表されました。審査員には、SILENT SIRENのすぅ、スチャダラパーのBose、ギタリストのマーティ・フリードマン、音楽プロデューサーの松隈ケンタの4名が登場し、2024年12月から始まるこの音楽プロジェクトを盛り上げます。
このトーナメントは「音楽に必要なのは何か?」というコンセプトをもとに、審査員たちがアーティストの魅力を見極めるというもの。心を揺さぶる力が審査基準とされており、名だたるプロフェッショナルたちがどのようにアーティスト’s個性を評価するのか、期待が高まります。
本日、2025年10月30日、音楽深化論の公式発表にて、審査員に選ばれたアーティストの情報が公開され、視聴者はさらに盛り上がること必至です!
審査員プロフィール
みの(発起人)
このトーナメントの立ち上げを手がけたみのは、深い音楽知識とユニークな視点で知られる音楽評論家。YouTubeチャンネル「みのミュージック」は約50万人のフォロワーを持ち、音楽の楽しみ方や理論を分かりやすく解説するスタイルが多くの支持を集めています。
すぅ(SILENT SIREN)
2012年に結成されたガールズバンドのキャッチーな音楽と特異なパフォーマンスで知られるすぅは、国内外で楽曲提供も行い、大きな影響力を持つアーティスト。ソロ活動でも活躍しており、2025年の年末には特別ライブも予定されています。
Bose(スチャダラパー)
1990年のデビュー以来、ヒップホップシーンに欠かせない存在のBoseは、多岐にわたる活動を行いながら、音楽に新たな刺激を与え続けています。35周年を迎える2025年には、特別公演やイベントが目白押しです。
マーティ・フリードマン
国際的に有名なギタリストであるマーティは、Megadethのメンバーとしても知られ、現在は日本を拠点に活躍するなど、その影響力は広がる一方です。文化活動にも積極的で、音楽の普及に貢献しています。
松隈ケンタ
音楽プロデューサーとして多くのアーティストに楽曲を提供してきた松隈は、特にJ-POPにロックサウンドを融合させたスタイルで注目を浴びています。彼の手掛ける音楽は幅広いジャンルに影響を与えるでしょう。
参加アーティストとオーディション
応募者数は過去最多の1018件に達し、その中から選ばれた8組がオーディションに進むことが決定しました。選ばれたアーティストは、OLDMAN、音楽の先生と教頭、叶芽フウカ、QUINCAMPOIX、Kokemaro、SABANNAMAN、hollow me、Wang Dang Doodle。彼らは審査員の前で熱いパフォーマンスを展開し、優勝賞金100万円を目指します。
また、公式YouTubeチャンネルではオーディションに向けた動画も随時公開中です。本日の配信では、前回の優勝者である桃色ドロシーとファイナリストのkill me Elkが出演するインタビュー動画もアップされていますので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
音楽の新しい可能性を追求する「音楽深化論 ~the battle~」。個性豊かなアーティストたちが集まり、心を揺さぶる瞬間を創り出すこのトーナメントは、視聴者にとっても目が離せないイベントとなることでしょう。次回の配信を心待ちにしつつ、アーティストたちの成長を見守りましょう!