人気ボカロP「Nem」が夜海に新曲『シャングリラ』を提供
ColorSing株式会社が運営する歌特化型ライブ配信アプリ「ColorSing」にて、Lシンガーの夜海(よみ)がボカロPの人気アーティスト「Nem」から新曲『シャングリラ』の楽曲提供を受けたことが発表されました。この度、夜海に向けて書き下ろされた『シャングリラ』は、2025年3月19日(水)から各種音楽ストリーミングサービスにて視聴やダウンロードが可能になります。
ボカロP Nemと夜海の出会い
「嗚呼、素晴らしきニャン生」など、数々のミリオンヒットを打ち上げてきたNemが夜海のために制作した楽曲の完成が待ち遠しいです。Nemは、「夜の海に浮かぶ夜光虫が織りなす美しい光の波」をテーマにしたこの歌について「夜海の歌声から、物語が感じられる作品になった」と語っています。
新曲『シャングリラ』の配信方法
夜海とNemが手掛けた『シャングリラ』は、音楽レーベル「ColorSing」からリリースされ、以下の方法で多くのリスナーに届けられます。
- - 各種ストリーミングサービスでの配信
- - NemのYouTubeチャンネルでの音源公開
- - 全国のカラオケ店舗での配信
この楽曲は、夜海が儚く悲しげなリリックを力強く表現し、聴く人々の心に響くこと間違いなしです。
ColorSingの支援プログラム
ColorSingは「歌で夢を叶えたい」と願うアーティストや歌い手を支援するため、毎月「パール杯」というイベントを開催しています。このイベントでは、Lシンガーがリスナーからの応援を受けてパールを獲得し、楽曲制作権やミュージックビデオ制作権など、様々なプライズに交換できる仕組みがあります。今回のNemからの楽曲提供も、このプライズの一環として実現したものです。
Nem&夜海のコメント
Nemは「夜海の歌が物憂げでありながらも力強さを持ち、素晴らしい作品になった」と称賛しており、一方で夜海は「カッコいいメロディに感情を込めて歌ったので、ぜひ聞いて感じてほしい」とコメントを寄せています。彼女の歌声には、聴く人を魅了する魅力があります。
ColorSingの魅力
歌に特化したライブ配信アプリ「ColorSing」は、音楽好きのコミュニティを育み、ユーザーが純粋に「歌」を評価される環境を提供しています。2023年7月からサービスを開始し、すでに約2,500人の配信者を抱えるまでに成長しています。歌の評価が高く、居心地の良い環境が整っているため、アーティストたちの多くがこのプラットフォームに集まっています。
Lシンガーを目指す人は、ColorSingアプリから応募が可能です。歌の力を最大化し、素晴らしい音楽体験を共に作り上げていきましょう。