音楽授業のセミナー
2025-02-18 10:36:44

子供も喜ぶ音楽授業の新たな形を学べるセミナー開催!

教育現場を支えるオンライン音楽セミナー



音楽授業の現場で悩みを抱える教員にとって、知識とスキルを高める機会は貴重です。2025年3月8日(土)、株式会社NIJINが運営するオンライン研修プラットフォーム「授業てらす」が、音楽科の特別セミナーを開催します。講師は、音楽科アンバサダーの納見梢先生。このセミナーでは、年度末の振り返りと年度始めの授業設計に特化した内容が提供され、参加者の皆さんが新たな視点で音楽授業を展開できるようサポートします。

音楽授業特有の悩みを解消



多くの先生が、音楽は教えるのが難しいと感じています。「どう教えるべきか分からない」「評価をどうすればよいか自信がない」といった悩みがその背景にはあります。さらに、音楽専科がいない学校においては、担任教員が音楽を含むすべての教科を担当しなければならず、音楽の授業設計が後回しになるケースも少なくありません。そのため、授業てらすは毎年人気の音楽セミナーを実施し、教員たちに実践的なアドバイスを提供してきました。

昨年の音楽セミナーでは、参加者から「授業が楽しくなった」「教材研究が進んだ」との評価が多数寄せられました。今回のテーマは特に、年度末と年度始めに焦点を当て、教員が自信を持って授業に臨めるような内容を目指します。

年度末・年度始めの授業設計を学ぶ90分



この90分のセミナーでは、2つの大きなテーマについて学びが行われます。

  • - 年度末振り返り
- 1年間の授業の振り返り方
- 生徒の学びをどう整理し、次にどうつなげるか
- スムーズな評価のポイント

  • - 年度始め授業開き
- 「ワクワクする授業開き」を作るコツ
- 学習指導要領を活かした授業の組み立て方
- 「楽しい音楽の時間」を作るための指導アイデア

また、参加者同士の意見交換の時間も設けられ、実際の授業作りにおいて交流が図られます。

参加者からの高評価



これまでのセミナー参加者からは、以下のような声が聞かれています。
  • - 「苦手意識があった音楽の授業が、発問方法や授業展開を通じて分かりやすくなった」
  • - 「評価方法が不安だったが、実践的なアドバイスで自信がついた」
  • - 「音楽の授業が後回しになっていたが、方向性が見えて楽しくなった」
  • - 「学習指導要領と教材を結びつける方法が理解でき、指導が広がった」

納見先生は、音楽が得意な教育者にも、初めて授業を行う方にも楽しんで学べるセミナーを展開しています。

音楽の授業を変えることが子供たちの成長に



音楽は単に楽しいだけでなく、子どもたちの表現力や感受性を育む重要な教科です。教師が音楽の楽しさを理解し、工夫を重ねることで、授業のクオリティが向上し、その結果子どもたちにもポジティブな影響が与えられます。本セミナーを通じて、皆様が音楽授業をどう楽しく変革できるかのヒントを得ることができるでしょう。

セミナー詳細


  • - 日時:2025年3月8日(土)10:00~11:30(Zoom開催)
  • - 参加費:1,500円(会員は無料)
  • - 定員:30名(先着順)
  • - 持ち物:音楽科学習指導要領(推奨)

申込方法


参加希望の方は、Peatixからチケットを購入後、Zoomリンクをお送りします。
申込ページはこちら

音楽授業をより実践的で楽しいものにしたいと考えている教員の皆さんのご参加を心よりお待ちしています!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 音楽教育 納見梢 授業てらす

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。