クレナズムの2ndフルアルバム『a beautiful days』がついに発売！新曲とMVが楽しみ。

クレナズムの待望の2ndフルアルバム『a beautiful days』リリース！

クレナズムが本日、待望の2ndフルアルバム『a beautiful days』をリリースしました。このアルバムには、彼らのヒット曲「リベリオン」をはじめ、多彩な楽曲が収録されています。特に、タイのシンガーソングライターQLERによる大ヒット曲「Blur」のカバー、地元KBC九州朝日放送の開局70周年記念楽曲「ホーム」、台湾のドリーム・ポップバンドI Mean Usとのコラボ曲「木村楓」など、多様なコラボレーションが魅力です。

プレリリースとして公開されたフォーカストラック「教えてください、神様。」は、クレナズムの代表曲『ひとり残らず睨みつけて』での共作パートナー、加藤祐介をサウンドプロデューサーに迎えて制作されました。この楽曲は、現代社会における理不尽な日々を過ごす人々へのメッセージが込められた疾走感溢れるROCKナンバーです。特に、ボーカリスト・萌映の表現力は聞き逃せません。

新しいアーティスト写真は、台湾の新進カメラマン陳泓旭（ホン・シュー・チェン）によって京都で撮影され、アルバムのビジュアル面でも注目を集めています。また、YouTubeでは本日21時から「教えてください、神様。」のミュージックビデオがプレミア公開され、楽曲プロデューサーの加藤が総監督を務めています。イラストにはmikumaが、映像制作には木葉はづくが参加しており、主人公の複雑な心情が強く表現されています。

クレナズムはアルバムを通じて、ある人物の日常に寄り添うことを意図しており、以下のようにコメントしています。「今日の占いを気にしながら食べたモーニング、憂鬱な始発、愛想笑いで乗り切る日常……」と、聴く人に共感を与える内容を大切に制作されていったため、多くのリスナーに届くことを願っています。

さらに、クレナズムは2021年にコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで1000万再生の記録を達成し、着実にファンを増やしてきました。ライブシーンでも活躍し続け、2023年には映画『新米記者トロッコ私がやらねば誰がやる！』の主題歌を担当、さらには映画にも出演するなど、音楽と映像の融合に取り組んでいます。

今回の『a beautiful days』は、収録曲として「ホーム」「教えてください、神様。」「あのモーニングセット」「リベリオン」「センチメンタル」「Blur」「木村楓」「Goodbye Goodnight」の8曲がラインナップされています。CDはタワーレコードやライブハウスでの物販限定もあり。購入を検討している方はぜひお早めに！

彼らのライブツアー「夏のバリよかワンマンツアー2025」が間近に控えており、多くのファンが楽しみにしています。チケットの一般発売も開始されているため、ぜひチェックしてみてください。クレナズムの音楽が、これからの時代の新しい潮流を作り出していくことを期待しています。