ネクライトーキーが、最新のデジタルシングル「ら行が言えない、言葉が足りない」をリリースし、そのミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルで公開しました。この楽曲は、バンドのボーカルでギタリストのもっさが苦手とする「ら行」に焦点を当てたユニークなタイトルが特徴です。
新曲のミュージックビデオは、映像作家の吉田ハレラマが監督を務めました。映像は廃校を舞台に撮影されており、教室や屋上、下駄箱や体育館など、様々な場所で展開されます。映像を見ていると、もっさが「ら行」の言葉を克服し、流暢に歌い上げる様子が描かれています。このコミカルでグルーヴィーな”早口ポップ”の仕上がりに、思わず楽しんでしまうことでしょう。
さらに、ネクライトーキーはメジャーデビューから5周年を迎え、2025年11月16日(日)には東京・豊洲PITで初の主催フェス「オーキートーキーフェスティバル2025」を開催します。このフェスには、豪華10組のアーティストが出演予定であり、新曲「ら行が言えない、言葉が足りない」のライブ初披露も行われます。チケットはすでに一般発売中なので、ファンはお早めにチェックしておきましょう。
主催する「オーキートーキーフェスティバル2025」では、ネクライトーキーをはじめ、Wienners、KANA-BOON、ズーカラデル、PEDRO、reGretGirl、夜の本気ダンス、フレデリック、SAKANAMONなどが出演します。フェスのチケットは、前売りで9,000円(+1ドリンク)から購入可能です。また、グッズ付きチケットは15,000円(+1ドリンク)で、すでに完売しています。
加えて、ネクライトーキーは2026年1月に大阪と東京で自身の5周年を記念したワンマンライブ「〆」を開催予定です。このワンマンライブでは、特別なパフォーマンスが期待されており、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
予定されているワンマンライブは、まず2026年1月24日(土)に大阪のGORILLA HALLで、続けて1月27日(火)には東京のZepp DiverCity(TOKYO)で行われます。こちらも一般発売が開始されており、チケット価格は5,500円(+1ドリンク)です。
ネクライトーキーの楽曲は、そのメンバーの個性が強く、どうしても耳を引き付ける魅力があります。
彼らは2017年に結成され、シニカルな歌詞と中毒性のあるメロディーによって、バンドシーンに留まらず広く注目を集めています。ファンの方々は、新曲と共に彼らの5周年を祝うイベントを一緒に楽しんでほしいと思います。
興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
この楽曲やイベントによって、ネクライトーキーの魅力を再確認する絶好の機会です。