紫今が新曲「天獄と地極」を12月10日に配信リリース！注目フェスにも出演決定

紫今、待望の新曲「天獄と地極」配信リリース迫る！

新世代の音楽シーンを牽引するアーティスト、紫今（ムラサキイマ）が、12月10日（水）に新曲「天獄と地極」を配信リリースすることが決定しました。今回のリリースは、2025年の最後の楽曲となる予定であり、待ちわびるファンにとって特別な意味を持つ一曲です。新曲の事前予約もすでにスタートしており、アートワークも公開されました。

紫今はこれまでに、3月にリリースした1stフルアルバム「eMulsion」を皮切りに、SNSでの総再生回数が3億回を超える瞬間最大風速のバイラルヒット「ウワサのあの子」、さらには夏の終わりにぴったりなノスタルジックなバラード「八月の花火」など、名作を次々と世に送り出してきました。約4ヶ月ぶりに届けられる新曲には、思わぬ“サプライズ”も控えているとのことです。

さらに、年末の音楽フェスにも多数出演が決まっています。12月20日（土）には「MERRY ROCK PARADE 2025」に、12月28日（日）には「COUNTDOWN JAPAN 25/26」に出演予定で、注目度はますます高まるばかり。新曲のリリースと共に、これらのライブパフォーマンスも見逃せません。

紫今の音楽スタイルと影響

紫今は、作詞・作曲・編曲、さらにはアートワークやMVのプロデュースまで手がける、多才な23歳のクリエイターです。彼女の音楽は多様性にあふれており、ポップな要素から文学的な叙情性まで幅広いジャンルに渡ります。幼少期からゴスペルやアフリカ音楽に触れ、5オクターブの声域を持つ彼女のハスキーボイスは、シャウトやホイッスルボイスなど、様々なスタイルを自在に操る魅力があります。

2023年には「ゴールデンタイム」で配信を開始し、続くEP『Gallery』収録の「凡人様」が多くの反響を呼びました。さらには、12月には「Not Queen」がFM802のヘビーローテーションに選ばれるなど、彼女の注目度は急上昇中。2024年には「魔性の女A」が、国内外で大きな注目を集め、SNSでの再生回数が7億回を突破するに至りました。

また、2025年3月には1stフルアルバム「eMulsion」をリリースし、同年4月には「ウワサのあの子」がさらなる成功を収めることとなりました。彼女のライブパフォーマンスは圧倒的な表現力で、観客を惹きつけており、初のワンマンライブ「Mulasaki Ima LIVE 2024