「CREATURES」盛況!
2025-10-16 17:12:31

ピノキオピーが贈る「CREATURES」15周年ライブの魅力と感動

ピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」レポート



10月11日、KT Zepp Yokohamaにて開催されたピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」− Aimaina & Doushite 15th Anniversary。今回のイベントは、オリジナルキャラクター「アイマイナ」と「どうしてちゃん」の誕生から15年を祝う特別なもので、多くのファンが集まりました。ここでは、ライブの様子とピノキオピーからのコメントを交えてレポートします。

「CREATURES」のコンセプトとステージセット



「CREATURES」とは、ピノキオピーが創り出した「曖昧」と「疑問」をモチーフにしたキャラクターたちをフィーチャーしたライブです。オリジナルキャラクターの誕生を祝うとともに、ピノキオピーの音楽がいかに独自の哲学を反映しているかを示す場となりました。

オープニングでは、廃城を背景にした恐怖感溢れる映像が流れ、アイマイナとどうしてちゃんが墓から出てくるシーンで始まりました。サプライズで飛び出してきたキャラクターたちの姿に、会場は歓声で包まれました。これが彼らの初めてのステージ登場だとは多くのファンが驚きを隠せませんでした。

セットリストとパフォーマンス



ライブの序盤では、「ストレンジアニマル」や「T氏の話を信じるな」といった新旧楽曲が交錯したセットリストが展開され、ピノキオピーが「アイマイナとどうしてちゃん」とともに登場する様子が印象的でした。観客も興奮を隠せない様子で、特に「神っぽいな」では会場が一体となって楽しむ姿が見られました。

さらに、「恋するミュータント」はライブ初演奏であり、その切なさがファンに新たな感動を与えました。MCパートでは、ピノキオピーがキャラクターたちの誕生秘話を語り、観客との距離を縮めていく様子が特徴的でした。

中盤では『エゴイスト』や『404』といった楽曲が流れると、観客はそのノリに合わせて盛り上がりを見せます。『人間なんか大嫌い+』のキャッチーさに至っては、観客を深く引き込む力がありました。

クライマックスと盛り上がり



ライブの後半には『祭りだヘイカモン』が披露され、ステージ上にはアイマイナとどうしてちゃんが登場。観客に向けての合いの手も光り、盛り上がりは最高潮に達しました。ピノキオピーの言葉を受けた観客のコール&レスポンスが繰り広げられ、皆がひとつにまとまった瞬間です。

アンコールでは「動物のすべて」などが演奏され、観客の心に残る感動のラストスパートが展開されました。新たに制作された映像も流れ、ノスタルジックなシーンが観客の心を揺さぶります。

ピノキオピーによる感謝の言葉



ピノキオピーはライブ終了後に「CREATURES」のタイトルに込めた思いを明かし、「意味不明かもしれないけど、それが面白い」とファンに伝えました。15年の想いを込めたこのライブは、アイマイナとどうしてちゃんのファンにとっても大きな意義や祝祭感をもたらしました。

まとめ



全27曲にわたる充実した内容の中、ピノキオピーが生み出す「意味不明で曖昧な世界」は、今後も多くの人々に魅力を提供し続けるでしょう。今後の活動にも乞うご期待です!


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