台湾出身のヴィンテージ・ソウル・アーティスト、Yufu(ユフ)が、待望の新作を引っ提げて帰ってきました。彼はアジアやヨーロッパでもその名を馳せる実力派アーティスト。1960年代から1970年代のモータウンやスタックスから影響を受けた温かみのあるサウンドは、多くのファンを魅了しています。Yufuはそのエレガントな歌声と繊細なソングライティングで知られ、愛称「The Soulful Gent」としても多くの人々に親しまれています。
2025年に発表されたデビューアルバム『Heal Me Good』は、日本や中国、香港、オランダなど、広い範囲でリリースされました。リードシングル「Honey If You’re Extra」は、150万回以上のストリーミング再生を記録し、Spotifyの公式プレイリスト「Retro Soul」(US)や「Soul ’n’ the City」(オランダ)にも選ばれるなど、注目を集めました。また、台湾の音楽賞「2025 Golden Indie Music Awards」ではBest R&B Albumを受賞するなど、評価も高まっています。
そして、Yufuはそのアルバムから約1年半の時間を経て、2つの新しいダブルサイド・シングルを発表します。第1弾のリリース「Side Effects May Include / Back In Your Eyes」は、10月6日にデジタルで登場。特に「Side Effects May Include」は、誰かを深く愛することによって引き起こされる甘美で混乱させるような感情を描写しており、この楽曲は『Heal Me Good』の物語を締めくくる重要な役割も果たしています。一方の「Back In Your Eyes」は、切実なラブソングで、Yufuがソングライティングから離れていた約1年半の間に感じた、ソウルコミュニティや人とのつながりを求める気持ちが反映されています。
続いて、11月10日には第2弾シングル「A Scorpio Affair / Theme of The 8th House」がリリースされます。「A Scorpio Affair」は蠍座にまつわる情熱的で神秘的なイメージを描き、遊び心あふれる楽曲に仕上がっています。一方、「Theme Of The 8th House」は、蠍座や第8ハウスに関連する官能的で謎めいたサウンドを探求しています。
さらには、11月25日に「Side Effects May Include / Back In Your Eyes」と「A Scorpio Affair / Theme Of The 8th House」の2作品が7インチレコードとして登場。ファンにとって、デジタルだけでなく、アナログとしても手に入れることができる貴重な機会です。
Yufuの活動は音楽だけに留まらず、彼の東京での初のワンマン公演「Yufu “Heal Me Good” Live!」も発表されました。この公演は11月21日に行われる予定で、デビューアルバムの楽曲に加え、新作からのパフォーマンスも楽しめます。また、公演当日には特別に7インチレコードの先行販売も予定されています。
Yufuはアジアでの成功を経て、今や日本でもその存在を広めています。彼が持つソウルフルな音楽と、温かみのある歌声がTokyoのソウルコミュニティとつながる様子は、今後の音楽シーンにも大きな影響を与えるでしょう。2026年秋、彼の音楽がどのように進化していくのか、私たちは目が離せません。