新世代VTuberを迎えた「RIONECTION」
音楽レーベル「汽元象レコード」が新たに発表した、VTuberグループ「RIONECTION」に加わるメンバーは、各々が個性的で魅力的なキャラクターを持っています。今回加入したのは、愁子(シュウコ)、駄ゞ田メダ(ダダダ メダ)、音琴かなみ(ネコト カナミ)の3名です。
愁子(シュウコ)
愁子は新世代のハイブリッドシンガーとして注目を集めています。音楽活動を中心にしつつも、Vlogやライブ配信を通じて自分自身のサブカルチャーを発信しています。名刺代わりとなる作品を世に送り出し、同時にファンとの距離を縮めている彼女。公式X(Twitter)やYouTubeチャンネルも開設しており、日常や音楽活動を楽しむ様子を発信しています。
彼女は特に「これまで以上に多様な活動を展開していきたい」と語っており、インターネットを舞台にした多彩な表現を通じて、ファンとの深い繋がりを築いていく考えのようです。
駄ゞ田メダ(ダダダ メダ)
次に紹介するのは駄ゞ田メダ。独自のキャラクター性を生かし、「ダメ感性」をキーワードにした活動を展開しています。「ダメ人間ダメ人生ダメ感性」と自身をユーモアを込めて表現し、視聴者にリアルな人間らしさを提供しています。音楽やお酒、シーシャを愛する彼女は、ファンと共に「生きるハードルを下げる」活動を続けていくことを誓っています。
彼女は「挑戦を続ける姿が誰かの何かのきっかけになれれば」と語り、自らの経験を通じて共感を生む姿勢を持っています。さらに、楽曲やパフォーマンスを多くの人々に届けることを目指し、RIONECTIONのメンバーとして新たなステージに進むことに意欲を見せています。
音琴かなみ(ネコト カナミ)
最後に紹介する音琴かなみは、自らを「ぽんこつ猫メイドアイドル」と称する可愛らしいキャラクターです。人見知りでありながら、人たらしな魅力を持ち合わせ、歌や踊り、アニメが大好き。彼女は親しみやすさと一生懸命さで、多くのファンを惹きつけています。
彼女が新たに選んだ道は、自分の好きなことを通じて世界をより明るくすること。特に、「酢豚」をテーマにしたオリジナル曲など独自の音楽を制作し、多くの人々に笑顔を提供したいという願いを強く持っています。
RIONECTIONの今後の展望
「RIONECTION」は、VTuberとして活動するクリエイターのサポートを目的としたプロジェクトであり、音楽やビジュアルアートの力を通じて夢を叶える場所です。この新メンバーたちが参加したことで、RIONECTION自体がさらに多様性を増し、豊かな表現の場となることでしょう。
また、各メンバーは、リアル会場でのイベントやオンライン配信を通じて、ファンとの距離を縮める機会が増える予定です。これからの活動がどのように展開されていくのか、期待が高まります。
若きVTuberたちが集う「RIONECTION」での活躍に、今後も目が離せません。