真夏のフジロックに登場!アイスボックスの特設ブース
2025年7月25日から27日の間、新潟県苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL'25」に、森永製菓の「アイスボックス」特設ブースが登場する。コンセプトはズバリ「フェスのオアシス」。
フェスのオアシス
猛暑の中でも、ライブを心ゆくまで楽しむために、来場者に爽快感を提供するアイスボックスの特設ブース。このブースではグレープフルーツ味のかちわり氷、アイスボックスが販売されるほか、ミストとクーラーを利用して涼しく過ごせる空間が演出される。
最近の熱中症は、特に屋外活動中に多発しており、フジロックのような大型イベントでもその危険は高まっている。アイスボックスは、ナトリウムやビタミンC、クエン酸を含んでおり、授けられる爽やかな味わいが、必要な水分と塩分を効率的に補う。
待ち時間も楽しむ
特にユニークな点は、待機列の体験だ。単に並ぶのではなく、ミストの噴射によるクールダウンが体感でき、気化冷却による心地よさで「並んでいる時間が涼む時間」に変わる。熱中症のリスクも軽減し、来場者への配慮が感じられる仕掛けとなっている。
さらに、ブースにはアイスボックスの爽やかなグレープフルーツの香りを楽しむことができるミストも設置され、来場者は冷却されながら待つことが可能だ。また、設置されたパワークーラーが待機列を涼しくし、訪れた人々が快適に過ごせるような空間を提供する。
フジロックの運営スタッフへのサポート
今回の取り組みは単に来場者へのサポートだけではなく、フジロック全体の運営スタッフにもアイスボックスを提供し、彼らが熱中症のリスクを少しでも軽減できるように配慮されている。これにより、フェス全体が安全で楽しめる空間となるだろう。
夏の暑さ対策イベントも同時開催
さらに、7月18日から21日には東京タワーで「おかしなクーリング縁日」と題し、暑さ対策啓発イベントも開催され、特別ブースが出展される。このイベントでは、「inゼリー釣り」や、水鉄砲での射的といった楽しい体験が用意されている。
まとめ
フジロックにおけるアイスボックスの特設ブースは、ただの飲食スペースではなく、来場者の熱中症対策にも配慮された、真の「フェスのオアシス」となること間違いなしだ。心地よいクールダウンを楽しみながら、音楽とともにこの夏を存分に楽しんでほしい。ぜひ、アイスボックスブースに立ち寄って、爽やかな体験を満喫していただきたい。