ココラシカ、2回目のワンマンライブを開催！チケット販売開始

ココラシカ、2ndワンマンライブ決定！

若手ギターレススリーピースバンド「ココラシカ」が、2026年1月17日（土）に東京・Shibuya eggmanにて自身2回目のワンマンライブを行うことが明らかになりました。このライブは、彼らがメジャーデビューを果たし、ミニアルバム「Freedom」をリリースした後の大きなイベントとなるでしょう。

チケット情報

チケットは本日、6月29日19:00からイープラスにて販売開始されました。特に注目すべきは、メンバーのBa.らながデザインを担当した手売りのオリジナルチケットが発売されていることです。この手売りチケットは、整理番号が早く、入場の際に優遇されるため、ファンにとっては必須のアイテムとなるでしょう。一般チケットは、前売りが¥3,000、当日券が¥3,500となっています。

ココラシカの魅力

ココラシカは、都立鷺宮高校の軽音楽部出身で、メンバー全員が今年20歳。彼らは『1杯で酔える音楽を』をテーマに、シンプルで無駄のない音楽の持つ美を追求しています。特に2023年にリリースした「恋よ、踊り出せ」は、SNSで大ヒットし、今やInstagramのフォロワーが4万人を超えるほどの人気を誇ります。

彼らの音楽は、1970年代のアメリカ西海岸の風景と、1980年代日本のシティポップの要素を融合させたものです。また、昨年11月に配信された「花瓶」は、読売テレビのドラマ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディングテーマとして使用され、これも大きな反響を呼びました。Music Videoは50万回再生を記録し、ますます注目度が増しています。

今後の活動

ココラシカは、2025年7月にリリース記念のミニライブを開催するほか、同月には「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025」や「OSAKA NIGHT PARADE vol.12」、近石涼自主企画「石あるところ」Vol.4など、多数のイベントに出演予定です。これにより、さらに多くのファンを魅了する機会が増えることでしょう。

公式ウェブサイトには、今後の詳細情報が順次掲載される予定ですので、ファンはこまめにチェックしてみてください。