珠洲市の音楽会
2026-03-23 15:24:24

珠洲市で開催!お菓子と音楽の心温まるカフェコンサート

お菓子と音楽で人々をつなぐカフェ・コンサート



2026年2月、石川県珠洲市で実施された「宏きな樹カフェ・コンサート」は、音楽と手作りお菓子を通じた地域支援の新たな形を実現しました。認定NPO法人あっちこっちによるこのイベントは、能登半島地震の影響を受けた地域住民に向けた心温まる取り組みです。

あっちこっちの活動背景



あっちこっちは、2011年の東日本大震災をきっかけに設立され、芸術を通じて社会貢献活動を展開しています。若手芸術家やプロのアーティストによって構成されたこの団体は、毎年約300回の公演やワークショップを全国で実施し、地域との連携を大切にしています。特に、能登半島地震からの復興は重要なテーマであり、16年目を迎えた今年もその活動は続いています。

現地の様子と参加者の反応



コンサート当日は、雪が舞う中での開催となりました。初日の「本町ステーション」では、当初の予想を上回る22名が、2日目の「すずっこひろば」には67名が参加し、会場は温かい雰囲気に包まれました。参加者たちは手作りのお菓子と挽きたての珈琲を楽しみながら、フルート奏者の竹内あすかさんとピアニストの槙和馬(まきかずま)さんによる生演奏に耳を傾けました。

コンサート中、自然と口ずさむ声や周囲の人々との感想を語る姿が見られ、参加者同士の交流も促進されていました。彼らからは「心温まるひとときでした」「生の音楽に感動しました」といった感謝の声が寄せられ、音楽が心の支えになっている様子が窺えました。

豊かな交流の場として



またこのコンサートでは、ボランティアの方々が作ったアーモンドヌガーやチョコクッキーが大好評でした。参加者にはお菓子を通じて被災地への思いを届けるメッセージも寄せられ、地域との絆を感じる機会にもなりました。特に若い世代の参加者が多く、彼らも自らの手で被災地を支えることに意義を見出している姿が印象的でした。

地域の声とこれからの展望



珠洲市の浦秀一市議は、「こうしたカフェやコンサートを通じて住民が外に出てくる姿には感謝しかありません。さまざまな笑顔が生まれることで、この地域が元気になっていくことを願っています」と述べました。また、参加したアーティストたちも「音楽の力を再確認しました」と話し、多くの人とエネルギーを交換できる機会となったと語っています。

今後の活動



あっちこっちの活動は、被災地を訪れて音楽を通じた交流を続けると共に、地域のニーズに応じた支援を提供し続けます。今回のカフェコンサートは、一つの例として、アートを通じた復興の可能性を示すものでした。音楽や芸術を楽しむ場が地域に必要であることが、改めて確認された貴重な機会となったと言えるでしょう。

これからも、音楽やアートの力を借りて、被災地の人々に寄り添った活動が続けられることを期待しています。


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