『goomo』に新機能
2025-06-19 15:30:51

西川の睡眠アプリ『goomo』がAlexaに対応し音楽で目覚めをサポート!

西川の『goomo』が新機能を追加!



西川株式会社が提供する睡眠アプリ『goomo(グーモ)』が、2025年6月19日より新機能「コンディション別モーニングミュージック」を搭載しました。このサービスは、言葉でのコミュニケーションが可能な音声AIアシスタント「Alexa」との連携を実現し、睡眠データを基に目覚めグッズを提供します。

新機能の詳細


新機能では、『goomo』とその付属の高精度センシングマットレス「[エアーコネクテッド]SXマットレス」が連動し、自律神経のバランスを測定。その結果に基づいて、Alexaが最適な目覚めにふさわしい音楽を再生してくれます。このような個別の体調や気分に応じた音楽再生は、Alexa対応のサービスとしては初めての試みです。

自律神経の重要性


自律神経は、日々の活動における交感神経と、休息を促進する副交感神経から成り立ち、そのバランスが健康や気分に影響します。『goomo』とマットレスの組み合わせにより、利用者は自分の睡眠状況を把握でき、そのデータに基づいたアドバイスを受けられるのです。特に、目覚めに適した音楽を選ぶことで、より快適に新しい一日をスタートできます。

音楽でのサポート


例如、バランスが良好な状態の時には軽快なポップス、リラックスした朝には心地良いR&B、元気がない時には倍音浴のような音楽が流れ、モーニングミュージックがサポートします。これにより、利用者は一日の初めから自分に合った気分を楽しんで、より良いスタートを切れるのです。

今後の展開


この新しい試みに続き、西川は今後もAlexaへの対応を拡大し、より多くの情報やデバイスとの連携を進めていく予定です。加えて、他のウェルビーイングを促進する取り組みも行われる見込みです。

例えば、今年の4月にはファッションレンタルサービス「airCloset」監修の「今日のおすすめファッションカラー」機能を追加。これは、利用者の自律神経のバランスに基づいてその日のファッションカラーを提案し、ユーザーに快適な一日をサポートします。

コンディシートの導入


さらに、2025年の大阪・関西万博に向けては、自律神経センサーを搭載した座圧分散クッション「コンディシート(ココロミエール)」を導入予定です。このクッションは、短時間で生体情報を収集し、それをもとに最適なフードメニューを提案するという新しい試みです。

全体として、nishikawaは自律神経のバランスや生体情報を集め、それを活用した機能の開発を通じて、日常生活の質を向上させる方向で活動を続けています。ユーザーに寄り添ったサービスを展開することで、健康管理の新たな可能性を切り開いていくことでしょう。今後の動向にも注目が集まります。


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