ヴィオラの魅力を届けるファイト・ヘルテンシュタインリサイタル
2026年9月11日(金)、東京都千代田区にある日経ホールにて、第574回日経ミューズサロン『ファイト・ヘルテンシュタインヴィオラ・リサイタル』が開催される。このリサイタルでは、名高いヴァイオリニストであり、室内楽奏者でもあるファイト・ヘルテンシュタインが、その特異な音色と表現力で来場者を魅了する。
ファイト・ヘルテンシュタインは、国際的なコンクールで多くの評価を受けてきた実力派のヴィオラ奏者。彼の演奏について、アウスブルガー・アルゲマイネでは「驚くべき精緻さ、音楽への献身的な姿勢、そして力強い音楽表現」と称賛され、ボストン・ミュージカル・インテリジェンサーも「琥珀色の蜜のような音色」と高く評価している。このリサイタルでは、彼の深い音楽への理解と共に、草冬香をピアノに迎え、ブラームスの名作を歌い上げることが期待されている。
開催概要
公演は2026年9月11日の午後6時30分から始まり、開場は開演の30分前。上演時間はおよそ2時間となっており、チケットは現在カンフェティで購入可能。一般料金は4,000円(全席指定・税込)。場所は日経ホール、東京都千代田区大手町に所在する日本経済新聞社のビル内にある。
このリサイタルにおけるプログラムには、ニコライ・ミャスコフスキーによる『チェロ・ソナタ 第2番』や、プロコフィエフの『ロメオとジュリエット』からの選曲、さらにはブラームスの作品が含まれている。特に、ブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番は、ヘルテンシュタインの芸術的な表現力を存分に体験できる楽曲となっている。
出演者のプロフィール
ファイト・ヘルテンシュタイン (Veit Hertenstein)
彼はドイツ出身のヴィオラ奏者で、シューマン・クァルテットのメンバーとして活動し、スイス・バーゼル交響楽団の首席奏者を歴任。優れた室内楽奏者としてのキャリアを持ちつつ、デトモルト音楽大学で後進の指導にもあたっている。
草冬香 (Fuyuka Kusa)
草冬香は、東京藝術大学を卒業後、ドイツでの修士課程を修了。彼女も国際的なピアノコンクールで数々の受賞歴を持つ実力派。国内外の音楽祭にも出演し、現在は洗足学園音楽大学でピアノの非常勤講師としても活躍している。
まとめ
ファイト・ヘルテンシュタインのリサイタルは、彼の深い音楽理解と技術が共鳴する瞬間を提供することに違いない。ブラームスやプロコフィエフの名曲が、どのように聞き手の心を掴むのか、期待に胸が膨らむ。本公演は、音楽愛好家にとって見逃せないイベントである。演奏会の詳細やチケット購入は、公式ホームページを参照してほしい。
カンフェティ チケットサイト