タイの伝統音楽モーラムを体感！豪華ゲストと共に横浜へやってくる魅力

音楽ファン待望の夜がやってくる

2025年5月10日（土）、東京で開催される【タイフェスティバル東京2025】の一環として、特別なライブイベント「The Paradise Bangkok Molam International Band Special Molam night」が行われます。会場は人気のROBIN CLUB 表参道。開催が近づく中、さらに豪華なゲスト陣が発表され、音楽ファンの期待も高まっています。

モーラムの新たな風

The Paradise Bangkok Molam International Bandは、タイのイサーン地方の伝統音楽「モーラム」に、ファンクやロック、エレクトロニック、さらにはサイケデリック要素を融合させた現代的なサウンドを提供しています。このバンドは2013年に結成され、グラストンベリーやフジロックフェスティバルなど、世界中の主要な音楽フェスで熱狂的な支持を集めてきました。彼らのパフォーマンスは、そのグルーヴ感あふれる生演奏で観客をトランス状態に導き、忘れられない体験を提供します。

今回の公演は、アジアの新しい伝統音楽を生で感じられる貴重な機会です。音楽ファンは、バンドの代表的なディレクターであるMaj Saiの率いるパフォーマンスに、心を奪われることでしょう。

豪華ゲスト陣

この特別な夜には、数々の著名アーティストが参加します。

- GOMA: ディジュリドゥ奏者として世界各地で活動する彼は、オーストラリアでの長い修行を経て、圧倒的なエネルギーを与えるパフォーマンスを披露します。彼が奏でる音楽は、魂を震わせるほどの力を持つと言われています。
- Srirajah Sound System: タイのレゲエダブシーンをけん引するクルーであり、モーラム音楽とレゲエを融合させた新しいスタイル「Molam Reggae」を確立しています。日本に初めて登場する彼らのパフォーマンスも見逃せません。
- Soi48: 音楽キュレーター/DJユニットとして、アジア音楽を根深く掘り下げ、タイと日本の文化を結ぶ架け橋的存在です。彼らのセットは、未知なるタイ音楽の新しい側面を感じさせてくれることでしょう。
- DJ MOOLA: アジアンビートに精通したDJであり、名古屋のタイ料理店「YANGGAO」のオーナーでもあります。彼が作り出す独自のディスコとアジアンサウンドは、夜をさらに華やかに彩ります。