レトロな魅力と最新機能を兼ね備えたラジカセが新色登場！

昭和レトロ感を纏った最新ラジカセ、ORION SCR-B3の魅力

株式会社ドウシシャが手がける「ORION Bluetooth®機能搭載ステレオラジオカセット SCR-B3」が、待望の新色レッドを発表しました。2025年10月上旬より販売が開始されるこの商品は、昭和のオーディオブームを彷彿とさせるデザインが特徴です。現代のBluetooth®機能を搭載しつつも、1980年代のラジカセの魅力を現代に蘇らせています。

80年代の想い出とともに

このラジカセは、かつてオーディオに夢中だった担当者の「俺たちの青春ラジカセシリーズ」として開発されました。高額だった往年のラジカセへの憧れや、音楽を心から楽しむというコンセプトを盛り込まれており、軽量化とコンパクト化がテーマに。80年代のラジカセはダークカラーが主流でしたが、今回の新色レッドはポップな色合いで、特に女性に向けたデザインとなっています。

特徴的な機能

音楽再生の新たな形

ORION SCR-B3は、2ヘッドステレオ再生及び録音カセット機能を備えつつ、先進的なBluetooth®接続も可能です。Bluetooth® 5.0により、スマートフォンから無線で音楽を楽しめるだけでなく、曲の管理も本体のボタンを使って簡単に行えます。また、USBメモリーやSDカードに収録されたMP3音源の再生にも対応。

ラジオとしての使い勝手

AM/FWラジオはアナログデザインながら、内部には高性能なデジタルチューナーを搭載。選曲が楽しいアナログつまみは、80年代のテイストを大切にしています。さらに、音質調整ができるBASSつまみも備わっており、ユーザーの好みに合わせた音楽体験が可能です。

環境を選ばない設計

電源はACのほか、単1形乾電池4本でも動作可能なため、災害時などの非常時にも役立ちます。乾電池の連続使用時間は、ラジオ受信時で約90時間、カセットテープ再生時で約50時間など、長時間使用可能です。

結論

「ORION Bluetooth®機能搭載ステレオラジオカセット SCR-B3」は、懐かしさと最新技術を融合させた新しいラジカセとして、音楽を心から楽しむ人々にとって魅力的な選択肢となります。SNSやクチコミなどで話題になりそうなこの商品は、レトロなデザインと現代的な機能が共存しており、あらゆる世代に愛されることでしょう。公式オンラインストアや全国量販店での取り扱いが予定されており、気になる方はぜひチェックしてみてください。