SAKURA MUSIC FES. 2025
2025-03-19 10:46:22

竹芝で盛況を迎えた「SAKURA MUSIC FES. 2025」その魅力とは

竹芝で盛況を迎えた「SAKURA MUSIC FES. 2025」その魅力とは



2025年3月15日、竹芝の地で「SAKURA MUSIC FES. 2025」が大盛況のうちに開催されました。この音楽フェスは、OIKOS MUSIC株式会社が制作に協力し、エンターテインメントを通じて地域を活性化するプロジェクトの一環として行われました。イベントでは、特設ステージにてさまざまなアーティストがパフォーマンスを披露し、来場者の心を掴みました。

祭典の独自性とホストキャスター



オープニングは、ユーモアあふれるMCレイザーラモンによって盛り上げられ、観客はすでに熱気を帯びていました。その後、音楽プロデューサーとして知られるRyo'LEFTY’Miyata率いるバンド「cross-dominance」が登場。Ryoは、Bass、Key、Manipulatorとして演奏し、ドラマーのTETSUYUKI、ギタリストのHARUKAと共に、力強いパフォーマンスを展開しました。特に彼らのコラボレーションによる即興演奏は会場の雰囲気をさらに高め、観客は音楽に引き込まれました。

魅力全開のExWHYZ



続いて、ガールズグループExWHYZのパフォーマンスが行われ、エネルギッシュなステージが展開されました。メンバーそれぞれの個性が活かされた楽曲の数々に、cross-dominanceが参加し、彼女たちの持ち味を引き出しました。「present」というコラボ楽曲も披露され、初めて彼女たちのパフォーマンスを観た観客もその魅力に圧倒されました。

Tani Yuukiの圧巻のパフォーマンス



フィナーレは、2022年にストリーミングチャートで大ヒットを記録したシンガーソングライターTani Yuukiが務め、09曲を披露しました。特に彼のヒット曲「W/X/Y」では、会場の空気が一体となり、観客の大合唱が響きました。Taniの声は美しく響き渡り、すべての観客を虜にしました。

イベントの最後は、当フェスのテーマソングである「桜のあと」を披露し、感動的な締めとなりました。この曲はTaniとcross-dominanceのコラボレーションによって生まれ、春に訪れる出会いや別れに寄り添う内容が印象的です。

新曲「桜のあと」のリリース



新たにリリースされたデジタルシングル「桜のあと」は、3月19日に配信されます。これはcross-dominanceとしては7作目のシングルであり、プロデュースを手掛けるRyo'LEFTY’Miyataの美しいJ-POPのスタイルと、Taniの透明感のある歌声が合わさった佳曲です。また、同日21:00からミュージックビデオのプレミア公開も予定されており、ファンにとって見逃せない機会となります。

フェスの振り返りと今後の展望



今回の「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、音楽を通じて竹芝の街を盛り上げる素晴らしい経験となりました。さまざまなアーティストが共演し、観客との心温まる交流が生まれたことは、地域活性化の大きな一歩です。今後も、OIKOS MUSICの取り組みや新たな音楽プロジェクトから目が離せません。ぜひ、次回のイベントにも足を運びたいものです。音楽の力で思い出深い春の瞬間を体感してください。


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