神戸の新たなカラオケ体験、ジャンカラ三宮生田BEAT店がオープン

ジャンカラ三宮生田BEAT店がグランドオープン

本日、兵庫県神戸市に新しいカラオケ体験を提供する「三宮生田BEAT店」がオープンしました。全国で194店舗を展開するジャンカラは、特に西日本においてカラオケ業界のリーダーとして知られていますが、この新店舗はその中でも特別な存在です。ここでは単に歌うだけでなく、音楽を通じてお客様同士が楽しむことができる独自のスペースを用意しています。

オープンカウンター「KARAOKE & MUSIC BEAT」

三宮生田BEAT店の目玉は、オープンカウンター「KARAOKE & MUSIC BEAT」。このスペースでは、個室カラオケの枠を越え、初めて会う人同士でもリラックスしてコミュニケーションが楽しめます。特に注目すべきは、DJブースの設置。来店したお客様が自由に機材を触れ、思い思いの音楽を楽しむことができます。さらに、DJによる特別なイベントも予定されており、毎回新しい音楽体験が提供されます。

多彩なコンセプトルーム

新店舗には、さまざまな楽しみ方ができるコンセプトルームも用意されています。

プレミアム飲みホ&ダーツルーム

この部屋では、本格的な室内バーカウンターで自分だけのカクテルを作る楽しみがあります。多種多様なお酒を自由に選べるため、自分だけの飲み比べも楽しめます。また、オンラインダーツマシン「DARTSLIVE2」を設置し、全国のプレイヤーと対戦しながら複数人で楽しむことができます。

朝までみんなで寝ころべルーム

終電を逃しても安心、横になって気軽に過ごせるくつろぎ空間が設けられています。友達と一緒に夜通し遊ぶのに最適な場所です。

ステージルーム

このルームでは、カラオケだけでなく余興やスピーチも楽しめるステージが完備されています。自分だけの特別な発表の場として利用できるでしょう。

プロジェクタールーム

大画面のプロジェクターがあり、カラオケはもちろん、スマホと連携させたライブ映像や映画鑑賞も楽しめる多目的スペースです。

ジャンカラの可能性

ジャンカラは1990年にカラオケ事業をスタートし、飲み放題や明瞭な料金設定を実現しました。独自のコンセプトルームやオープンカウンターの展開は、他社にはないユニークな体験を提供しています。さらに、最新のDX化を進め、スマホ一つで受付から精算、飲食オーダーまで可能にする仕組みを整えました。この店舗もその一環として誕生しました。

今後もジャンカラは新しい体験を提供するために進化し続け、お客様に笑顔を届けることを目指しています。