フランスの地で実現する箏の響き
東京を拠点に活躍する箏曲演奏家、菊凪ゆうこさんと鈴木泉芳さんが人類初となる日本伝統楽器「箏」のコンサートをフランスの世界遺産で開催することが決まりました。このプロジェクトは、彼女たちの取り組み「日本伝統楽器「箏」が紡ぐ文化交流のハーモニー」の一環として行われ、2026年3月29日から4月4日にかけて、トゥールーズ市内の美術館や図書館、古城、歴史的建造物を舞台にしたコンサートが展開されます。
文化の架け橋としての箏
菊凪さんと鈴木さんは、単なる伝統の継承にとどまらず、現代社会に適応した形で日本文化を広める使命感を抱いています。このコンサートは、1000年以上の箏の歴史と、未来の世代に受け継がれる文化の架け橋を作るものとして意義があります。観客は、伝統音楽の中に現代のエッセンスを感じながら、日本文化の魅力をダイレクトに体験できるでしょう。彼女たちの願いは、箏の音色を通じて人々をつなげ、未来を共に築く仲間が必要です。
クラウドファンディングでの支援を募集中
現在、コンサート開催に向けた資金を集めるため、クラウドファンディングを実施しています。支援者には様々なリターンが用意されており、プロジェクトに参加することで日本の伝統音楽を世界に広める手助けができるチャンスです。詳細はKickstarterのページでご確認ください。日本とフランスの文化交流の架け橋となるこのプロジェクトを、ぜひ応援してください!
クラウドファンディングページはこちら
コンサート会場の魅力
トゥールーズ ロートレック美術館
13世紀に建設された要塞宮殿で、1922年に美術館として公開されました。過去にはアルビ司教の居住地として機能していました。
ポール デュピュイ貴重美術館
歴史と美術に情熱を注いできた収集家ポール・デュピュイによって設立されたこの美術館は、多彩な美術品が展示されています。
ジョゼ カバニス メディア図書館
トゥールーズ市の近代的な中央図書館で、アーチ構造が特徴。街の文化と機能を調和させた設計です。
ビロン城
フランス文化省から歴史的記念物として認定されており、長い歴史を持つこの城は観光地としても親しまれています。
ラスコー洞窟
約20,000年前のクロマニョン人の手による壁画が描かれ、1979年にユネスコ世界遺産に登録。歴史を感じる特別な場所です。
アーティストの紹介
菊凪 ゆうこ
福岡県出身の彼女は、早くから箏と三絃を学び、東京藝術大学音楽学部を卒業しました。多くの公演やコンクールで素晴らしい成績を納めており、特に国際的な舞台に立つ機会が増えています。
鈴木泉芳
岡山県倉敷市出身で、箏をはじめとする多様な楽器を操る彼女も、東京藝術大学を卒業した実力派アーティストです。国際的な演奏経験を積んでおり、さまざまな国での文化交流に取り組んでいます。
二人の共演『さらし風手事』
1952年に箏曲家・宮城道雄が作曲したこの二重奏は、伝統音楽と現代音楽の融合を見事に表現しています。音楽を通じて、文化が時代を超えて共鳴し合う様を感じることができます。
この二人の活動とプロジェクトに関する最新情報は、
Noteで随時更新中です。ぜひご覧ください。「日本伝統楽器「箏」が紡ぐ文化交流のハーモニー」というこのプロジェクトに、あなたの想いを届けてみませんか。