日本初！VIDA Hollywoodの新曲「クリームソーダ」が可愛くポップなR&Bを披露

VIDA Hollywoodの新たな挑戦

アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置く日本人音楽プロデュースチーム「VIDA Hollywood」が、最新シングル「クリームソーダ」を発表しました。これまでの彼女たちの音楽に続き、ポップでキュートなアプローチを魅力的に披露しています。TikTokでの総再生数3500万回を突破した実績を持つ彼女たちが、新曲に込めた思いとは？

新曲「クリームソーダ」の魅力

「クリームソーダ」は、テンポの良いリズムと一緒に甘いメロディーが印象的なR&Bナンバーです。特に、キーフレーズの「いつでもクリームソーダは夢の飲み物よ」は、親しみやすさのみならず、聴く者の心に温かさを伝えるメッセージがあります。このフレーズは、まるでおばあちゃんが孫に話すような優しい語りかけであり、子供心を忘れない大切さを感じさせます。

さらに、聴くとあちらこちらで聞こえるアヒルの音もユニークで、楽曲に遊び心を加えています。これが、聞く者に一層楽しい体験を与えることでしょう。VIDA Hollywoodは、しっかりしたR&Bのルーツを持ちながらも、そのスタイルを日本のJ-Popとして昇華させる絶妙な技を持つアーティストです。

VIDA Hollywoodの背景

この4人組の音楽プロデュースチームは、音楽大学で知り合った仲間たちによって結成されました。彼女たちは作詞や作曲、楽曲アレンジ、ミキシングまですべてを自ら手がけており、真のアーティストとしての実力を持っています。2024年には、レーベルからの初シングル「Feel The Love」が大ヒットを記録。TikTokでのUGC数は4万件を超え、関連動画の再生数は4000万回に達しました。この曲は、Vo.芦澤万紀の亡き母をテーマにしたもので、悲しい物語を前向きに表現。また、同楽曲はiTunes Storeの「R&B」チャートで日本3位を獲得し、彼女たちの代表作となりました。

さらに、平成フラミンゴの「スーパーヒロイン」でも詞曲を担当し、Apple MusicのTop100にランクインするなど、楽曲提供面でもその才能を発揮しています。