ポッドキャスト初の公開収録が盛況！ニッパーの魅力を再発見

ポッドキャスト「どうぶつとのちょっとイイ話」公開収録の模様

2025年9月27日、横浜にある「STORY STORY YOKOHAMA」にて、ポッドキャスト「どうぶつとのちょっとイイ話～アナザー・ニッパー・ストーリー～」の初の公開収録が行われました。本イベントでは、ビクターエンタテインメントとJ-WAVEのコラボレーションにより、動物の素晴らしいエピソードをリスナーと共にシェアするという趣旨で開催されました。

スペシャルゲストの登場

この日のゲストとして招かれたのは、動物保護を題材にした人気漫画「全部救ってやる」の作者、常喜寝太郎さん。イベントには事前に抽選で当選したリスナーたちが集まり、ニッパーコラボのカフェドリンクを手に、心待ちにしていました。番組のナビゲーターを務めるCeleina Annさんが登場し、会場は大きな拍手に包まれました。

常喜寝太郎さんとのトーク

トークが始まると、Celeina Annさんは常喜さんに、動物保護をテーマにしたきっかけについて質問しました。常喜さんは、猫との生活や学生時代の体験を交えながら、自身の作品「全部救ってやる」のタイトルに込めた思いを語りました。「実際に現場での体験を基に、ポジティブなアプローチで作品を描くよう心がけています」と語る常喜さん。

続いて、彼の作品について話が進みました。亀の保護活動やウサギの飼育に関する話題も取り上げられ、リアルで心温まるエピソードが次々と紹介されました。特に、常喜さんが体験した動物保護団体での活動や、それをストーリーにどう反映させているかの背景も披露され、聴衆の心をつかみました。

ふれあいと愛情

さらに、常喜さんが飼っている猫の名前も紹介されました。彼の愛猫、トラちゃんやパウちゃんとの日常に触れる中で、常喜さんの動物への深い愛情が伺えました。「こんなふうに動物たちと過ごすことは、私にとってかけがえのない時間です」と、彼は微笑みながら語りました。

このイベントの模様は、ポッドキャストにて配信されており、公開収録の両パートを通じて動物への愛と関心を深める内容となっています。リスナーは、公開収録の特別な雰囲気を感じつつ、動物に対する理解と感謝の念を新たにすることでしょう。

イベントの開催は、NIPPER POP UP SHOP＆CAFEとの連携により実現しました。このポップアップショップは、ニッパーの世界を楽しむ期間限定のイベントであり、来場者はニッパーのかわいらしいグッズを手に入れることも可能です。一般的に愛されるキャラクター「ニッパー」と、動物愛護の重要性をテーマにしたイベントが見事にリンクした成果と言えます。

今後も「どうぶつとのちょっとイイ話」は、毎週月曜日に新たなエピソードを配信予定ですので、ぜひ注目してください。