DUSTCELL、新曲「灯火」TVアニメ『ガチアクタ』エンディング主題歌に配信開始

DUSTCELL、新曲「灯火」配信開始！

DUSTCELLが、2025年7月16日（水）にTVアニメ『ガチアクタ』のエンディング主題歌として新曲「灯火」を配信リリースします。この楽曲は、約5ヶ月ぶりの新曲であり、ファンたちにとって特別な意味を持つ作品となるでしょう。さらに、同日20:00にはミュージックビデオ（MV）も公開予定です。

「灯火」は、2025年7月クールにスタートしたテレビアニメ『ガチアクタ』のED主題歌として書き下ろされた楽曲であり、アニメのストーリーに深く結びついているようです。この楽曲の制作には、ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiが関与しています。特に、Misumiは作詞と作曲を手掛け、アレンジにはShoma ItoとSosuke Oikawaが参加しています。また、ギターにはShoma Ito、ピアノやストリングスにはSosuke Oikawaが努めました。

ミュージックビデオの魅力

「灯火」のMVは、初めて手掛けるアニメーション監督のYKBXによって制作されたもので、そのアートワークにも注目です。YKBXは、この作品に対する思いを次のように語っています。「大好きなガチアクタとDUSTCELLの灯火とのアツいタッグに敬意と混沌を込めて作りました」とのことで、彼の独自の視点がどのようにこのMVに反映されているのか、ファンとしても非常に楽しみなところです。

アニメ『ガチアクタ』のストーリー

『ガチアクタ』は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街を舞台にしたバトルアクション作品で、孤児の少年・ルドの冒険と様々な苦難を描いています。物語は、差別と偏見に苦しむ人々が主人公となり、スラム街での生きざまが描かれています。ルドは、育ての親とともに「ゴミ場荒らし」として生計を立てていましたが、ある日身に覚えのない罪を着せられ、恐ろしい奈落へと落ちてしまいます。このシリアスな背景と、「灯火」の音楽がどのように絡み合うのか、その融合に期待が高まります。

DUSTCELLの活動について

DUSTCELLは、ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiから成る音楽ユニットで、ダークで退廃的なテーマを持つ作品を数多く発表しています。彼らの楽曲は、傷や痛み、孤独といった重厚なテーマを扱いながら、時には希望の光を見出し、聴く人々を救うための存在となることを目指しています。また、2025年3月にはデビュー5周年を記念した初の日本武道館公演も予定されています。

リリース情報とライブ情報

新曲「灯火」を配信する2025年7月16日には、DUSTCELLのBlu-ray「ONE at 日本武道館」も発売され、彼らの歴史を俯瞰することができる貴重な一品です。

更には、2025年11月17日と19日にはライブも予定されており、東京ドームシティホールとなんばHatchでパフォーマンスを行います。チケットは早期に完売する可能性があるため、購入はお早めに！

この新曲のリリースとMV公開を通じて、DUSTCELLがどのように進化していくのか、今後の活動にも大いに注目です。ぜひ、彼らの公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてください。公式サイトやSNSには、ライブや新情報が随時アップされるので、こまめに確認することが大切です。これからもDUSTCELLから目が離せません！