Empty old City デビュー
2025-03-05 21:33:42

Empty old City、デビューアルバム「Blood in the Void」を初のフィジカルリリース

Empty old City、フィジカルアルバム「Blood in the Void」をリリース



音楽ユニットEmpty old Cityが、待望の1stアルバム「Blood in the Void」を3月12日(水)にリリースします。このリリースは彼らにとって初のフィジカルCDであり、タワーレコード各店舗での数量限定販売や、株式会社THINKRのオフィシャルECサイト「FINDME STORE by THINKR」を通じて購入可能です。

初のフィジカルリリースの意義



Empty old Cityは、Composer/Producerの「Neuron」とVocalの「kahoca」から構成されています。彼らはこれまでデジタル配信を主な手段としてきましたが、ファンからの要望に応えこのフィジカルリリースを決定しました。音楽ユニットが物語性豊かな世界観を持って活動を進め、着実にファン層を拡大してきた結果、リリースの期待が高まっているのです。

アルバム「Blood in the Void」には、すべて新曲6曲を含む計10曲が収録されています。楽曲は生命の儚さや美しさ、さらには人間と機械の対比をテーマにした物語で構成されており、リスナーを幻想的な世界へと誘います。

幅広い音楽スタイルの融合



収録曲はドラムンベースやトラップ、シンセウェーブなど多彩な音楽ジャンルを網羅しており、オーケストラ、ジャズ、民族音楽なども取り入れられています。特にボーカルとピアノが一貫した叙情性を象徴しており、Empty old Cityらしい独自の音楽世界を豊かに表現しています。

2025年3月12日(水)にはデジタルリリースと同時にCD版も販売開始となります。アルバムリリース日に行われるワンマンライブ「Blood in the Void」は、彼らの音楽の魅力をライブで体感できる貴重な機会です。

ワンマンライブの詳細



Empty old Cityは、3月29日(土)に渋谷WWWで初のワンマンライブを開催します。デビューから約5年が経過し、彼らにとって初の大舞台となるこのライブでは、アルバムの収録楽曲や新曲がパフォーマンスされる予定です。チケットはすでに完売しており、ファンの期待が高まっています。

Empty old Cityの成り立ち



Empty old Cityは2020年10月に結成され以来、インターネットを主体に活動してきました。2024年3月にはKAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表し、シングル「Buffer」をリリースしてリスナーを拡大しました。現在までに、彼らの楽曲は総再生数1200万回を超え、YouTubeのチャンネル登録者数も約7.1万人に達しています。

まとめ



文明崩壊後の社会や奇妙な世界観を独自の視点で描くEmpty old Cityの音楽。その幻想的かつ叙情的なメロディーは、リスナーを魅了し続けています。「Blood in the Void」は彼らの音楽キャリアの新たなステップとなるでしょう。これからの活躍に目を向けてみてはいかがでしょうか。今後の活動にもぜひご注目ください。


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