音楽レーベル「VILLAGE VANGUARD RECORDS」が新たな才能を発信!
音楽の多様性を支持するヴィレッジヴァンガードが設立した「VILLAGE VANGUARD RECORDS」は、その第2弾リリースを迎え、3人の新進気鋭のアーティストを世に送り出します。本記事では、さめざめ、snooty、畠山有希の各アーティストを詳しく紹介し、彼らの音楽の魅力に迫ります。
1. さめざめ - 「同じ東京の空の下で」
アーティスト概要
さめざめは、音楽家・文筆家・作詞家として幅広く活動する笛田サオリが率いるプロジェクトです。2004年に作詞家としてメジャーデビューし、その後2009年から“さめざめ”として本格的に活動を開始。多くの作品を世に送り出し、2023年にはフルアルバム「ガールズ in the 躁鬱」をリリースしました。これからも彼女の独特の表現には目が離せません。
新作情報
今回のデジタルEP「同じ東京の空の下で」には、タイトル曲や「愛を売る」、「まぜるな危険」など、日常の不安や感情が鋭く切り取られており、聴く人に深い共鳴をもたらします。
2. snooty - 感情の断片を描く
アーティスト概要
福岡発の3ピースバンド、snootyは、2020年にファーストミニアルバム「こぼれた」をリリースし、瞬く間に注目を集めました。彼らの音楽は、日常で感じる感情をソングライティングに落とし込み、エモーショナルなサウンドが特徴です。
新作情報
新たにリリースされるデジタルEPには「SAY YOU LIKE ME」や「瞬きのような恋だった」といった楽曲が収録されており、彼らの成長を感じさせる作品に仕上がっています。特に「uwagaki」は、彼らの強烈なアイデンティティをも伝える楽曲として注目されています。
3. 畠山有希 - ストレートなメッセージ
アーティスト概要
畠山有希は、シンガーソングライター、モデル、タレントとして多才な活躍を見せています。彼女は2019年に音楽活動を本格化し、一度聴いたら忘れられないようなキャッチーなメロディを持つ楽曲を制作しています。
新作情報
新作のデジタルEP「Love for U」には「SAY LOVE ME !」や「Love for U」といった楽曲が含まれ、彼女の音楽的旅路を表現した内容となっています。特に「Love for U」は、テーマとメロディが見事に融合しており、一聴の価値ありです。
まとめ
「VILLAGE VANGUARD RECORDS」は、これからも新たな音楽とアーティストの発信を続けていきます。今後の活動やリリースにぜひご注目ください。音楽の力で、心を豊かにする作品たちがあなたを待っています。