近所のメンバー、待望の音源リリース!
東京の西多摩地域を基盤とするクルー「近所のメンバー」が、ついに初の音源をリリースすることが発表されました。このクルーは、伝説的なKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’Sのメンバーや、立川駅前で行われた路上セッションから生まれたもので、約20年間、様々な変遷を経ながら活動を続けてきました。音楽に情熱を注ぎ続けてきた彼らが、ついに新曲を世に送り出します。
リリースの詳細
新譜の第1弾として、彼らの活動拠点である国立地球屋で行われたセッションから誕生した楽曲「宇宙屋」が、2025年4月16日(水)に配信開始される予定です。また、同日20時にはこの楽曲のミュージックビデオも公開予定です。その後、7月23日(水)には「宇宙屋」ともう一曲「変座UP」を収録した12インチレコードが発売されることが決定。特筆すべきは、変態カメラで知られるAkira Arasawaによるダンスリミックスも含まれる豪華な仕様になるということです。
アーティストの想い
鎮座DOPENESSは、今回のリリースに関して「東京の国立市に位置するパワースポットライブハウス『地球屋』を中心に活動してきた『近所のメンバー』。2010年代には録音やライブを行い、西多摩地区のノリを観測していました。メンバーが出たり入ったりしながらも、ついに音源を発表できる時が来ました!この活動を続けてきたことが、今日に繋がっていることを実感しています」とコメントしています。
リリースイベントも盛況に
また、音源のリリースを記念して、2025年7月11日(金)には国立地球屋にてイベントが開催されます。このリリースイベントでは、12インチレコードに加えて、メンバーの中で最近中学に進学したゆめちゃんがデザインした「宇宙屋」のジャケットを使用したオリジナルTシャツの先行販売も行われる予定です。
このフレッシュな音楽とともに、彼らの成長を感じられる特別な瞬間をお見逃しなく!新たな音楽の旅の始まりを祝い、ぜひいち早く手に取ってみてはいかがでしょうか。近所のメンバーの音楽が、あなたの日常に新しい色を加えてくれること間違いなしです!